2週連続の不甲斐ない結果となり、申し訳ありません。 マーメードSは、直線手前までは本命のアドマイヤギャランの勝利を確信していたのですが...。道中7番手でしっかりとポジションを取る追走から、4角手前の勝負所で4番手まで押し上げて、小牧騎手も自信を持ってまさに勝ちにいく競馬をしておりました。しかしながら直線で謎の大失速。故障発生!?かと思われましたが、ゴールもしましたし、一体何が原因であったのか。 競馬ブックにもコメントが出ませんでしたので、あれこれ検索を掛けて出てきたのか以下のコメント(信憑性は分かりません)。 (アドマイヤギャラン・小牧騎手) 「分かりません。4コーナーまではいけると思いましたが。馬場が緩かったからなのか...。それにしても負けすぎです。」 やはり原因は分からないのですが、日曜はかなり後味の悪い負け方になってしまいました。後から出てくるのかも知れませんが、とりあえず現状は故障による失速でないことだけは安心しました。 最後まで本命を迷ったマリアライトから入れば、ワイドのダブル等、完全勝利の買い目であったことが悔やまれます。ただ、先週は少しツキにも見放された気がします。 ▼▼▼先週の有料情報結果(3戦0勝)▼▼▼ ■阪神11R安芸S(自信度B~C) <短評> 軸鉄板。相手混戦。10番絡みの馬券妙味なしから、馬連、ワイド穴狙いによるダブル的中以上を狙う。 ----------------- ◎10ニシケンモノノフ ○16イースターパレード ▲2サクセスフェイト ☆7オビーディエント △8メイショウオセアン、1マヤノオントロジー、9ゴーインググレート、11コリンブレッセ ----------------- 【結果】馬連のみ的中もトリガミ ◎△で決着。前で運んだ馬が上位独占し、降級馬が馬券の中心になりました。ニシケンモノノフは順当勝ち。先週の傾向を受けて前の止まらない馬場読みから、先行馬を狙うところまでは良かったのですが、対抗に挙げたイースターパレードが前に行けず後方からの競馬になりました。馬連は、1・2番人気で順当決着し、配当の妙味は全くなし。せめて3着コリンブレッセ(11番人気)が2着に届いていれば、まだ良かったのですが。消化不良の一戦となりました。 馬連 6.5倍 的中! 平成27年6月14日(日) ■阪神9RS三田特別(自信度A~B) <短評> 軸鉄板。12番から馬単、馬連。タテ目ワイド。 ----------------- ◎12イザベル ○1シホウ ▲4カラフルブロッサム ----------------- 【結果】不的中 仕上げレベルの高いマーメイドS除外組2頭と地力で勝る1番を加えた3頭の勝負と見て12番から勝負も、◎1着、○3着、▲4着の結果に。1番シホウが道中12番を執拗にマークして勝ちにいく競馬をしたため、最後は2着馬に差し込まれてしまった印象。浜中騎手が自分の馬の競馬に徹してくれれば良かったのですが...。 (イザベル・デムーロ騎手) 「3~4コーナーでシホウのマークが厳しくて苦労しましたが、内に入ることが出来ましたし、最後は本当に強かったです。以前より馬が良くなっています」 (シホウ・浜中騎手) 「交った馬は強いと意識して乗りました。この馬としてはよく走ってくれています」 (カラフルブロッサム・岩田騎手) 「さばききれればもう少しやれたと思いますが、動くに動けないところに入ってしまいました」 ■阪神11RマーメイドS(自信度B) <短評> 軸混戦、相手混戦。波乱も想定してワイド手広く。 ----------------- ◎15アドマイヤギャラン 〇12マリアライト ▲16ウインプリメーラ ☆5フィロパトール △3バウンスシャッセ、2シャトーブランシュ、7アースライズ、13パワースポット ----------------- 【結果】不的中 ○△△で決着。15番と大穴で挙げた5番以外は、有力所の取捨や外差し有利の馬場も含めてほぼ読み通りであったのですが、軸馬を取り違えてしまったので完敗です。勝ったシャトーブランシュは実質5番手に評価。阪神内回りコースでフルゲートの内枠差し馬でしたので、最後に上手く出せるかが心配な点で評価を下げていましたが、全く動けなかったバウンスシャッセを尻目に、上手く外に持ち出しての差し切り勝ちと藤岡康騎手の好騎乗が光ったレースでした。