皐月賞 【自信度★☆☆☆☆】 中山11R ◎5ヴィクティファルス 世間では伏兵扱いの4番人気評価だが、実績は出走メンバーの中でも決して引けを取らない。 昨年11月のデビュー戦後にね、福永が「ダービーには間に合いそう」とダービーまでの青写真を描いていたほどの馬。それが期待を遥かに超える成長をみせ、皐月賞にも間に合った。この馬のピッチ走法は今の中山馬場にもマッチしそうだし、前走のスプリングSは馬体も余裕残しで明らかな叩き台だった。陣営は中山には相当の自信を持っているし、さらに当日は願ったり叶ったりの渋った馬場になるのも好材料。 相手は人気2頭が本線となるが、一発大穴ならアサマノイタズラ。