弥生賞ディープインパクト記念 【自信度★★☆☆☆】 中山11R ◎10シュネルマイスター 昨年は人気サイドでの決着だったが、今年も人気馬は安泰ムード。ダノンザキッドがよもや連を外すことはなさそう。本気で皐月賞を狙う以上、ここでこのメンバー相手に負けは許されない。 相手もシュネルマイスターで仕方ない。デビューは札幌芝1500m。続く中山マイルのひいらぎ賞で2連勝。 特にひいらぎ賞の勝ちっぷりは秀逸の一言。何よりも今回は鞍上がルメール。ルメールにはホープフルS2着のオーソクレースや京成杯圧勝のグラティアスといったお手馬がいるが、皐月賞でどの馬に乗るかはこの弥生賞の結果次第。それだけこのシュネルマイスターに期待しているということ。裏話によるとグラティアスに乗ることはないらしく、オーソクレースかシュネルマイスターの二択らしい。レース振りに要注目だ。