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2021年03月17日 19時30分 発行
スプリングSコース解説と本命馬情報
新型コロナウイルス感染症で影響を受けられた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。感染拡大の防止にご尽力されている医療関係者をはじめとした多くの皆さまに心から感謝申し上げます。感染拡大の早期収束を心からお祈り申し上げます。

桜花爛漫の候、ますます輝かしい春をお迎えのことと存じます。

目次
1,スプリングSコース解説
2,スプリングS本命馬情報
・ランドオブリバティ
・ボーデン
・ヴィクティファルス
・ヴェイルネビュラ
・ヴィゴーレ

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1,スプリングSコース解説

中山競馬場芝内回りコースの1周距離は1,667.1m、幅員は20~32m、直線距離は310m、高低差は5.3mです。内回りコースの1周距離は札幌競馬場の約1640mと大差はなく、直線距離310mは小倉競馬場の直線293mとあまり変わりません。ローカルの小回りコースに似たコース設定になっています。ローカル競馬場との大きな違いは、コース全体の高低差が5,3mとJRA全10競馬場で最も厳しいコース設定です。2階建ての建物に相当するこの高低差は、JRA全競馬場の中でも最大です。直線は残り180mから残り70m地点にかけての上り坂の高低差は2,2m、最大勾配は2,24%と馬力が求められる急勾配になっています。スタンド前坂下からのスタートで1コーナーまでの距離が短く、コーナー4回の内回りコースを1周します。スタートから1コーナーまでの距離は約200mと短く、急坂を上りながらゆっくり進む為に、スローに近いミドルペースになる傾向にあります。3~4コーナーあたりから、各馬が一斉に仕掛けだすのでペースが速くなっていきます。4つのコーナーがあり外を回ると距離ロスが大きくなり、距離ロスなく走れる内枠は断然に有利になります。中山競馬場芝1800m内回りコースは、特殊なコース形態であることから、コース適性の高い馬が狙って出走するレースです。先行力、4つのコースでの機動力、器用さと、2度の急坂を走る抜くパワーが重視されるコースです。特に時計のかかる馬場の場合はダート中距離のような、パワー型の人気薄の逃げ馬は要注意です。
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2,スプリングS本命馬情報

スプリングステークス2021の勝ち馬はどの馬?そんな疑問を解決します。スプリングステークス2021の競馬予想特集です。3連単6点勝負はあなたの競馬予想に役立つ情報を一心不乱に提供します。有力な競走馬5頭をピックアップ。ここでは、ランドオブリバティ、ボーデン、ヴィクティファルス、ヴィクティファルス、ヴェイルネビュラの競走馬情報を詳しく説明します。

【ランドオブリバティ】中山芝2000m2勝
父ディープインパクト。母ドバウィハイツ。母の父Dubawi。
2歳新馬(新潟芝2000m)、芙蓉S(OP・中山芝2000m)を、ともに2番手先行から抜け出す強い競馬で2連勝、潜在能力の高さを示した。2走前のホープフルS(G1・中山芝2000m)は4コーナーで外ラチに向かい逃避して競走中止。前走のきさらぎ賞(G3・中京芝2000m)で3着に入線して軌道修正ができたことは大きな収穫だったが、スタートで不利を受け、賞金を加算できなかった。中山芝2000mは3戦2勝、非凡な先行力とスピードの持続力が中山コースへの適性を高めている。まだ立ち回りの懸念は残るが、重賞3回目の挑戦スプリングステークスで念願の重賞初制覇なるか注目だ。三浦皇成騎手が引き続き騎乗。

【ボーデン】勝負気配
父ハービンジャー。母ボージェスト。母の父キングカメハメハ。
前走の3歳未勝利(東京芝1800m)は、フルゲートを5番手先行から直線抜け出すと2着馬に6馬身差をつける圧勝。1分45秒2のタイムは未勝利戦としては破格の時計。3歳以下限定戦では、2019年の東京スポーツ杯2歳Sでコントレイルの1分44秒5に次ぐタイムで、クラシックでも十分勝ち負けできる潜在能力の高さを示した。1勝馬なのでスプリングステークスでは3着以内に入って優先出走権を全力で獲りに来る。勝負気配が高く3連単の頭から狙える。

【ヴィクティファルス】上積み
父ハーツクライ。母ヴィルジニア。母の父Galileo。
2歳新馬(阪神芝1800m)は、掛かり気味に外枠から行きたがったが福永騎手がおさえて5番手を追走。勝負所で抜群の手応えで先行馬を交わして勝利、ゴール後も余裕があった。前走の共同通信杯(G3・東京芝1800m)は、スタートで接触したがスッと中団へ。直線33秒6の良い脚を使ったが、先行、したエフフォーリアと差を詰めることが出来ず2着。コーナーが4回ある中山芝1800m(スプリングステークス)への適性に若干の懸念は残るが、休み明けを使われた上積みが見込めるので、前走以上の走りをしてくることに期待できそう。

【ヴェイルネビュラ】マイルがベスト
父ロードカナロア。母リングネブラ。母の父ハーツクライ。
2歳新馬(新潟芝1800m)はフルゲートの最内枠からスタート。6番手を追走から、直線35秒1の末脚で馬郡を割って抜け出し勝利。2走前の百日草特別(1勝クラス・東京芝2000m)はスタートで不利があり巻き返せず5着。前走のジュニアC(L・中山芝1600m)は、スタートで出遅れて後方待機。3コーナー手前から仕掛けて追い込み、直線は外目を回って抜け出し勝利、距離短縮に対応した。父がロードカナロアで、ジュニアCの強い勝ち方から距離はマイルがベストと推測される。芝1800mまでは許容範囲ですがスプリングステークス結果次第で、マイル路線もある。

【ヴィゴーレ】内回り割引
父キズナ。母ヴァイセフラウ。母の父キングカメハメハ。
前走のつばき賞(1勝クラス・阪神芝1800m)はスタート出遅れて最後方で控える。4コーナーはインから33秒4のメンバー中最速上がりの末脚で馬郡を割って抜け出し勝利、末脚の伸びは目立っていた。体形は脚長で、前走のつばき賞で阪神外回りで変わり身を見せたことから、中山内回りコースは若干の割引になる。
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ここまでです。

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お疲れ様でした。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。

引き続き、末永いご縁を賜りましようお願い申し上げます。

ようやく草木もえいづる季節になりました。

お風邪など召されませんように、自愛専一にお過ごしくださいませ。

末筆ながらますますのご活躍をお祈り申し上げます。

2021年03月17日
【発行責任者】3連単6点勝負事務局
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