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2021年03月10日 18時49分 発行
中山牝馬S穴馬情報・7日小倉12R14760円3連単6点的中
1,中山牝馬ステークス穴馬情報

【ランブリングアレー】持久力と機動力
父ディープインパクト。母ブルーミングアレー。母の父シンボリクリスエス。
前走愛知杯(G3・中京芝2000m)は、8番手で控えて追走。直線は馬群を割って上がっていき、ゴール前の接戦でクビ差の2着に惜敗。ただ3着馬には3馬身差をつけて、実力差を示しました。中山芝1800mは、フラワーC(G3)で3着に入線した実績があり、持久力と内回りコースの4つのコーナーでの機動力があるので、中山芝1800m(中山牝馬ステークス)へのコース適性に懸念はありません。

【デンコウアンジュ】重賞3勝
父メイショウサムソン。母デンコウラッキー。母の父マリエンバード。	
戦績は38戦4勝、内3勝(アルテミスS、2福島牝馬S、愛知杯)は重賞です。昨年の愛知杯を優勝後の勝利はありませんが、前走の小倉大賞典(G3・小倉芝1800m)では、後方11番手を追走から、勝ち馬と0秒3差まで差を詰めて5着に入線して、年齢的な衰えはないことを示しました。ターコイズS(G3・中山芝1600m)で2018年、2019年の連続3着しています。中山のゴール前の急坂への適応力は高く、スタミナ消耗戦になれば中山牝馬ステークスで好走する可能性は十分あります。

【シーズンズギフト】中催重賞好走
父エピファネイア。母シーズンズベスト。母の父ゼンノロブロイ。
近2走は富士S(G2・東京芝1600m)12着、ターコイズS(G3・中山芝1600m)4着は距離が短かった可能性があります。芝1800m、芝2000mでは、2勝・3着2回です。フラワーC(G3・中山芝1800m)3着、ニュージーランドT(G2・中山芝1600m)2着、紫苑S(G3・中山芝2000m)3着と中山開催重賞で好走実績があります。中山芝1800mへの適性が高く、中山牝馬ステークスが開催される中山芝1800m内回りコースは、特殊なコース形態であることから、コース適性の高い馬の好走率が高く、中山牝馬ステークスでシーズンズギフトの好走が期待されます。

【アルーシャ】勝率35%
父ディープインパクト。母ザズー。母の父Tapit。
前走ニューイヤーS(L・中山芝1600m)は8番手の中団追走から、4コーナーで大外を回って追い込んでいき、ミッキーブリランテとハナ差の2着。57キロでの好走は、実力がついてきたことを示しています。通算成績は17戦6勝で、35%と高い勝率を誇ります。芝1800mは中山牝馬ステークスが初めてになりますが、気性面が落ちついてきたので200mの距離延長は十分対応できそうです。

【ロザムール】まんまと
父ローズキングダム。母グレートテン。母の父Caerleon。
前走の中山金杯(G3・中山芝2000m)を逃げて4着に粘りました。中山芝1800mは、2走前の常総Sを逃げて勝っています。中山コースは6戦2勝・3着1回。芝1800mは3戦1勝・2着1回です。距離短縮での参戦になる中山芝1800m(中山牝馬ステークス)へのコース適性が高く、牝馬限定戦なら勝ち負けになる可能性は十分にあります。まんまと逃げ切れるか注目です。

https://bit.ly/3vcRuld

ここまでです。

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