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2021年01月13日 21時00分 発行
日経新春杯穴馬5選まとめ情報
新型コロナウイルス感染症で影響を受けられた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。感染拡大の防止にご尽力されている医療関係者をはじめとした多くの皆さまに心から感謝申し上げます。感染拡大の早期収束を心からお祈り申し上げます。

<日経新春杯・京成杯・愛知杯3連単6点予想はここからどうぞ>
https://talmudic.net/3rentan6tensyoubunogoannai/


1,日経新春杯穴馬5選まとめ情報

【クラージュゲリエ】距離延長
父キングカメハメハ。母ジュモー。母の父タニノギムレット。
デビュー3戦目でラジオN杯京都2歳S(G3・京都芝2000m)を33秒8のメンバー中最速上がりの末脚で差し切って優勝、重賞制覇しました。皐月賞(G1・中山芝2000m)は5着に入線してG1でも通用する実力があることを示しました。前走のアンドロメダS(L・阪神芝2000m)はトップハンデ56キロを背負い2着に好走しました。今回日経新春杯は、初めての2200mで距離延長に対応できるかが鍵になります。

【ダイワキャグニー】全8勝左回り
父キングカメハメハ。母トリプレックス。母の父サンデーサイレンス。
3走前のエプソムC(G3・東京芝1800m)は、馬体重が16キロ減って絞れていました。3番手追走から勝負所で2番手に上がっていき、直線では逃げたトーラスジェミニを交わして抜け出し勝利しました。これで全8勝は東京コースで挙げたことになりました。昨年金鯱賞(G2・中京芝2000m)で3着に入線、左回り巧者の実力を示しました。中京コースで日経新春杯が開催される今年は、勝ち負けできるチャンスです。

【サトノインプレッサ】時計のかかる馬場
父ディープインパクト。母サプレザ。母の父Sahm。
2歳新馬(京都芝1600m)、こぶし賞(1勝クラス・京都芝1600m)、毎日杯(G3・阪神芝1800m)を3連勝した潜在能力が高い馬です。日本ダービー(G1・東京芝2400m)を4着していることから、日経新春杯の芝2200mへの距離への適性に懸念はありません。またデビュー3連勝した馬場は3戦とも稍重、重馬場でした。サトノインプレッサは高速馬場よりも、時計のかかる馬場で高いパフォーマンスを発揮するタイプです。日経新春杯当日の馬場が重くなれば、勝ち負けできる可能性は十分にあります。

【ウインマイティー】オークス3着
父ゴールドシップ。母アオバコリン。母の父カコイーシーズ。
デイジー賞(1勝クラス・中山芝1800m)、忘れな草賞(L・阪神芝2000m)を好位から一瞬の末脚で差し切り2連勝して挑んだオークス(G1・東京芝2400m)を13番人気で3着に好走して、潜在能力が高いことを示しました。秋華賞(G1)9着、エリザベス女王杯(G1)14着と、勝ち馬から1秒以上の差で大敗しました。日経新春杯は53キロのハンデでトップハンデ57キロと4キロ差の恩恵は大きなプラスになり、穴をあける可能性は十分にあると思われます。

【レクセランス】デビュー3連勝
父ディープインパクト。母エクセレンス2。母の父ChampsElysees。
3戦連続でメンバー中最速上がりの末脚で差し切ってデビュー3連勝した資質馬です。クラッシックは皐月賞11着、日本ダービー15着、菊花賞16着と2桁着順に大敗しました。3戦目のすみれS(L・阪神芝2200m)では、後に菊花賞2着したアリストテレスにクビ差競り勝った勝負根性を再現できれは好走が期待できます。多数頭で揉まれると、ややズブさがでてしまうので、日経新春杯では、いかに揉まれずスムーズに走れるかが鍵になりそうです。
https://bit.ly/38DSFAL
          
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