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2021年01月08日 20時42分 発行
1,シンザン記念想穴馬情報
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【バスラットレオン】地力高い
父キズナ。母バスラットアマル。母の父NewApproach。
2走前のラジオN杯京都2歳S(G3・阪神芝2000m)は距離が長すぎたようで6着に敗れています。前走の朝日杯フューチュリティステークス(G1・阪神芝1600m)は、3番手で先行、直線でも末脚を伸ばして、8番人気ながら4着に入線しました。優勝馬グレナディアガーズとは0秒5差と地力があることをG1で示しました。G1朝日杯フューチュリティステークスで好走した実力があれば、シンザン記念で十分に好走できることが推測されます。

【ロードマックス】直線瞬発力勝負
父ディープインパクト。母パーフェクトトリビュート。母の父Dubawi。
前走の朝日杯フューチュリティステークス(G1・阪神芝1600m)は9番手を追走、直線は外を回って34秒1の上がり3Fメンバー中3位の末脚で6着まで追い上げており、高速決着のG1でも通用する実力があることを示しました。ロードマックスはこれまで左回りコースでは3戦1勝、2着1回の実績があり初めての中京コースでも、実力は発揮できると思われます。直線瞬発力勝負タイプなので、展開に左右されることがウイークポイントです。

【ブルーシンフォニー】持続力勝負
父スクリーンヒーロー。母ブルーストーン。母の父コマンズ。
ブルーシンフォニーはデビューからの全3戦で左回りコースを使われて1勝・2着1回です。芝1600mでは2戦1勝・2着1回。中京芝1600mの左回りでその経験がいかされる可能性があります。2走前の新潟2歳S(G3・新潟1600m)は後方7番手からの競馬になりましたが、早めに仕掛けて、4コーナー3番手から長く良い脚を使い2着に入線しました。瞬発力勝負になると厳しいので、上がりのかかる持続力勝負になれば強い競馬ができるタイプです。

【ファルヴォーレ】左回り適性
父ドゥラメンテ。母フリティラリア。母の父アドマイヤムーン。
前走の1勝クラス(阪神芝1400m)は、最後方からの競馬、直線は内突き馬郡を割って抜け出す非常に強い競馬で抜け出して、デビュー6戦目で2勝目を挙げることが出来ました。3走前の新潟2歳S(G3・新潟芝1600m)で4着、4走前の2歳未勝利(新潟芝1400m)で勝利しているように、左回りコースへの適性が十分にあり、レース条件は合っています。

【ピクシーナイト】上がりのかかる馬場
父モーリス。母ピクシーホロウ。母の父キングヘイロー。
2歳新馬(中京・芝1400m)は、中団で折り合う。直線は外から伸びていき、内の馬を交わして抜け出し勝利しました。前走の秋明菊賞(1勝クラス・阪神芝1400m)はスタートで出遅れて後方からの競馬になり、直線は内を突いて上がっていきましたが3着でした。2歳新馬で中京の上がりのかかる馬場で勝利していることから、中京コースへの適性が高く、中京競馬場で開催される今年のシンザン記念は重賞制覇のビッグチャンスです。
https://bit.ly/3nqcnnV
          
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