**************************************************************** 競馬力向上委員会 ~競馬に向き合い馬券構築に活かすメルマガ~ **************************************************************** いつもご愛読ありがとうございます。NATSUKIです。 当メルマガは「競馬力向上委員会」にご入会いただいた方へ発行しています。 本日の議題と目次は以下となります。 議題:10/23平場勝負レース 目次 ごあいさつ 東京の勝負レース 京都の勝負レース 新潟の勝負レース **************************************************************** おはようございます。本日の平場勝負レースです。菊花賞までに本日のプラスを確定させたいところです。 G1がある日は荒れるレースが増えますがしっかり見極めていきたいです。 ◆東京の勝負レース◆ 1R ここはどうみてもムーンザムーンは堅い。おそらく1.1倍に近い単勝オッズになるはずだが嫌う要素がない。 相手もメイショウルミナスでいいでしょう。立ち回りが上手い大野騎手を迎え最内枠。着順をあげてくることは間違いない。 以下、5.3.12として、3連複2軸で3点買いたい。1・2着固定の3連単でもいい。 2R 本命はフルオブライフ。アドマイヤの良血を近親にもつこの馬ですが、新馬戦は終始ふらふらしたまま。まともに走ればもっと着順は上だったはず。鞍上強化しさらにヴィクトワールピサがとんでもなく走る東京2000m。本命でいいでしょう。 相手にメガミノキセキ。不器用な馬なので小頭数はプラスに出そう。2走前の2・3着馬はすでに未勝利を突破しており中身の濃い5着。ここは着順を上げて来そう。 3番手にサイレントサード。ここに入れば上位の能力は間違いないでしょう。好位につけられる展開になりそうで好勝負。 以下、2.6.8.10まで。3連複と馬連をベースに。オッズ見て単も押さえる。 5R 本命はエグランティエ。あまり器用なタイプの差し馬ではないので小頭数変わりはプラスにでるはず。前に行きたい馬も少ないので相対的にポジションもよくなりそう。外目スムーズで勝ち負け。 対抗にサンヘレナ。前走デジタルフラッシュから0.1差ならここでは能力上位。先行勢は手薄でおそらく番手を取れるはず。前々からの粘り込みに期待。 3番手にルノンキュール。前走は案外でしたが能力上位は間違いないはず。鞍上は強化というわけではないがメンバーは弱化。ここは着順をあげてきそう。 以下、1.2.7まで。3連複と馬連をベースに上位に重ねる。単系も押さえたい。 6R 本命はメイスンスパート。前走は中枠からいったん外に出してそこから差し脚を伸ばしての4着。前にいた3頭と共に強い競馬を見せていました。今回も前走2・3着馬と再戦となりますがここまで人気の差が出るほど実力差はないはず。こちらから入りたい。 相手にマイネルエスパス。前走果敢に逃げて最後はずっと競られるも我慢出来ていました。今回も外目からスムーズに出せそうで圏内でしょう。 3番手にチェイスダウン。距離が延びることで位置取りは少し前目になるはず。鞍上は外目の枠からじわっと出して差す競馬を得意としており好枠引いたこともあり直線本命馬と伸びて来そう。 以下、4.11.14.15とします。3連複と馬連を。上位に重ねて。単系も妙味ありそうで押さえる。 8R 本命はトーセンラムセス。前走はかなりの高レベルレースだったはず。さらに先行勢総崩れのなかで先行馬では再先着の6着は悪くない内容。今回は打って変わって先行勢がかなり手薄。このメンバーなら外からスッと先行してそのまま粘り込めるのではないか。 相手にオホーツク。近走は控える競馬をしているがこのメンバーで距離延長なら自然と前目の位置取りになるのではないか。現級勝ちの実績もありここでは上位でしょう。 3番手にメリーウィドウ。前走は行った行ったの流れの中で何も出来ずに敗退。元々は完全にサウスポーであり、実績は左回りに集中していることからここはパフォーマンスをあげてくるはず。 以下、10.15.5.11.12まで。オッズ見てワイドか3連複をベースに。馬連と単系も。 9R 本命はフクノクオリア。前走は案外でしたがここまで戦ってきた相手を考えるとここまで人気を落とす馬ではない。父・母ともに1400はこなせる馬でこの距離がダメなことはないでしょう。 相手にコウソクストレートとアグネスジュレップ。ただ、1戦1勝馬でそこまでの信頼感はない。勝ち方は目立っていたがアグネスジュレップは相手にも恵まれた感がある。 以下、マイネルアムニス・ナリノメジャーを上げるが、相手に上げた上位人気2頭とそこまで差があるとは思えない。 馬券は3連複はつかないので、馬連・馬単で攻めてみたい。余裕があれば3連単も。 11R 本命はアポロケンタッキー。ここでは能力・実績共に上位。前走は斤量を考えると勝ちに等しい内容。オープン特別では勝ち切るはず。ここで勝って賞金加算をしないと今後のレース選択が苦しくなるので必勝で来るはず。 相手にはメイショウイチオシ。前走は芝スタートで流れに乗れずで2走前は躓いており参考外。強気の逃げを打つことが出来れば変わり身十分。鞍上も松岡騎手なので積極的な競馬をしてくれそう。 3番手にモルトベーネ。楽に先行策を打つことさえできればここは圏内。この馬より外にテンに早そうな馬もいないのも魅力。 以下、6.13.4.9.16.1 ただ、ここはラニがどれだけ動けるかでレースの展開が大きく変わりそう。ラニの鞍上は内田騎手なのでゴリゴリ押しながらマクリを打つような展開になるとアポロケンタッキー以外の先行馬が崩れて差し馬があがりそうなので9.16.1を足している感じです。 馬券は3連複と馬連がベース。本命馬から9.16.1絡みの馬券は1枚押さえる。 12R 本命はワンプレスアウェイ。昇級初戦ですが、相手にかなり恵まれた印象。ここは連勝を伸ばしてきそうです。ここまで戦ってきた相手も強くここは通過点でしょう。 相手にはインストアイベント。今回は前目で立ち回りたい馬が多く小頭数ですがある程度レースは流れるはず。その流れを本命馬と共に差してこれそうなのはこの馬。3走前に同舞台で3着に好走しており、展開も向きそうな今回はねらい目。 レーヴデトワールも同じような脚質。器用な立ち回り型ではないのでこの枠はマイナスですが小頭数なので捌けるはず。変に内を割ろうとしなければ。 以下、3.9まで。立ち回り決着になった場合は本命対抗ともにどこにもいないはず。読み通りの展開ならまとめてくるはずなので3連複2軸とワイドを併用。馬連も買いたい。 ◆京都の勝負レース◆ 8R アードラーを本命に。ゲキリンとビーチマリカは強いですがともに距離短縮。ここはスムーズに先手が取れるはず。エッシャーに0.9差で圧勝していることからこの距離なら勝ち負けまで持ち込めそう。この舞台と相性のいいシニスターミニスター産駒も後押し。 相手にはそのゲキリンとビーチマリカ。共にかなり強い内容とタイムで新馬勝ち。選ぶならビーチマリカを上位。 もう1頭買うならブルベアバブーン。前走最低人気で爆走ですがものすごい上がりタイムを出しました。前が少しでも垂れれば出番がありそう。 馬券はアードラーから馬連と馬単。ブルベアバブーンへはワイドも。3連複も押さえる。 12R 前走逃げた馬はいないが先行型の馬が多数。G1後でもあり早い流れになるはず。 本命はブロンズテーラー。前走も内目の枠からしっかり末を伸ばして3着。ショコラブランと差のない競馬が出来ているあたりから差し届くながれなら今回も圏内でしょう。 相手にキャプテンシップ。前で残すならこの馬でしょうか。前走は超絶な前傾ラップながら5着に残しました。2走前はオープンで3着。自己条件なら十分に圏内なはず。おそらく菊花賞で出番のない川田騎手がここで巻き返すか。 3番手にクリスタルタイソン。骨折休養前のレースが秀逸でした。休養明けでそこまで押して行かない分逆に末を伸ばせる展開になりそう。 以下、5.12.15.9まで。3連複を重ねて馬連も足す。単も妙味ありそう。 ◆新潟の勝負レース◆ 1R 本命はイナズママンボ。前走はラバピエスから0.1差の2着。ラバピエスが昇級戦で2着に入ったことを考えるとイナズママンボの能力はここでは抜けているはず。 相手にフレンドパリ。前走は先行馬に苦しい展開ながら踏ん張って4着。同じく先行して5着だったハノハノボーイが次走新潟で3着好走していることからこの馬も圏内でしょう。 3番手にニシノレディー。ダート変わりで一変しました。ここでも十分圏内でしょう。 以下、7.4.15まで。馬連と3連複。上位へ重ねて。3連単を小点数で。 2R 本命はファンシーアモン。前走は今日の東京1Rでぐりぐりの人気に支持されるはずのムーンザムーンに0.1差の6着。使われて馬がどんどん良くなっている。中山から直線の長い新潟に変わるのも大幅プラスでパフォーマンスを大きくあげてくるのでは。 相手にゴールドケープ。前走のラヴィングアンサー組は6頭が次走で3着内に好走していてレベルの高い1戦だったように思う。2走前にはデュプレシス騎乗でリンクスゼロと差のない競馬をしていることから、未勝利では能力上位の存在なはず。 3番手にサクラサクコロ。前走は4コーナー回って躓きながらもそこから盛り返して4着。あの不利から差し返したのは能力の証でしょう。 以下、6.3.8.7.9まで。3連複と馬連を上位に重ねて。人気はそこまでないはずなので単系も。 3R 明らかに先行勢手薄。小頭数ですが狙ってみたい馬が1頭います。 本命にカルムパシオン。前走のキタサンコンサート組は次走出走した全頭が3着内に好走。この馬は14着でしたが0.1差の12着の馬ですら3着内好走しています。このメンバーですと楽逃げは濃厚ですし、ゲートさえ決めればそのまま残せるのでは。 相手にはハギノグランコートとハローマイディアの2頭が本線。どちらもここでは能力上位間違いないです。 以下、先行すれば残す可能性あるサンアンダーソンまで。 馬券は馬連・ワイドもしくは3連複で。ワイドが効率良さそうに見える。 7R 本命はフッカツノノロシ。未勝利の身ですが末は確実。前走も中央の500万で0.3差5着に好走。若手騎手限定である程度流れることが予想されますしここは走ってくるでしょう。 相手にメープルフレイバー。この馬も未勝利だが前走フッカツノノロシと差のない6着。末はこの馬もいいものを持っており十分圏内。 3番手にヤマニンシルフ。ダートは1戦1勝。適正はあるでしょう。ダイワメジャーは当舞台と相性もよく狙ってみたい。 以下、5.3.1.8まで。3連複と馬連をベースにするが、この記事を書いている現在上位人気。最終オッズみて単系を加える。 9R 本命はイワヌガハナ。内の2頭がかなりやりあってペースが速くなりそう。そうなると外目の差し馬が絶好のねらい目。ここ数戦は安定した末脚を出しておりここは展開向くはず。 相手にテイエムリヴェイラ。着順は冴えないがここ2走はともに0.5差。前がやりあう展開になれば一気に着順をあげてくるのでは。 3番手にリリーグランツ。1200mは久々で3着内はまだありませんが9走前に中京で4着。左回りは大丈夫ですし今回の予想する展開になると末が届きそう。 以下、12.6.9.15まで。差し優位の展開予想なので来るならまとめてくるはず。3連複と馬連をベースに。単も少しだけ。今のままの人気なら単勝も押さえる(現在・単18.2倍) 東京が多くなってしまいました。京都は難しいですね。 菊花賞までにプラス収支を決めてしまいたいところです。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 発行者情報 発行者:NATSUKI(Natsuki Web ライティング) ブログ:競馬とネットビジネスを楽しむためのブログ http://natsukistudy.com/wordp/ Twitter:@natsuki550729(登録名:なっちゃん) https://twitter.com/natsuki550729 ご質問・ご意見・ご感想はこちらからメールをお願いします。 info@natsukistudy.com ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽