皆さんこんにちは。オキショーです。

ついに明日、クラシック最後の一冠をかけて菊花賞が行われますね！

個人的には枠順を見た時点で今までの予想をリセットしました。

というのも自分が思い描いていた展開にどうもなりそうにないからです。

菊花賞は過去のレースを振り返ればわかりますが展開が全てです。

よりスタミナを問われるレースになるのか、それとも立ち回り重視のレースになるのか。

ここを見極めない限りは的中には近づけないと思っています。

そしてリセットした結果、さらに自信度の高い予想が固まりました！

明日の菊花賞の予想、楽しみにしていてくださいね！



今回は富士ステークスの予想と今日の狙い馬を公開します。

まずはこの富士ステークスをスカッと当てたいところです！

ではまずは今日の狙い馬から公開します。（今日も穴馬攻めます）



＜新潟10R：萬代橋特別＞


６番：バンダムザブラッド　穴


デビューからずっとダートを使われていた馬が芝に転向し覚醒。

転向初戦は10番人気と評価されなかったが４角11番手から

上がり最速の末脚を繰り出して後方一気で差し切った。

続く２戦目の前走は距離を200m短縮。

ここも上がり最速の脚を繰り出したが４角16番手からでは届くはずもなし。

最後の脚を見ても完全に脚を余した負け方だった。

今回は距離も戻して12頭立ての少頭数になればその心配もなし。

ここは後方一気で差し切ってくれる。



＜東京12R：３歳上1000万下＞


11番：オメガハイヌーン　穴


前走はこれまで４戦４敗の千二で勝ち切ったのには驚かされた。

確実に力をつけている証拠でしょう。

今回は昇級戦ということで人気はないがもともとこのクラスでも

差のない競馬をしていた馬で昇級は形だけだろう。

距離が伸びるのは当然プラスで展開が向きそうなのもいい。

ここは頭まで突き抜ける可能性もありそうだ。



【富士ステークス予想】


◎ ７ フルーキー
○ 11 ロードクエスト
▲ ２ ダノンプラチナ
☆ ８ ガリバルディ
△ ３ . ４ . ６


やはり今の東京は外差し馬場。

それでいてスローペース濃厚のこのメンバーなら今年も近年と同じ

外から早い上がりを使った馬が上位にくる流れで変わりなさそう。

そうなればロードクエスト、ダノンプラチナで堅いと思うかもしれませんが

一頭明らかに盲点になっている馬を狙い撃ちしたいと思います。



本命はフルーキー。

ここ２戦は斤量を背負わされる形になり楽なレースではなかったが

それでも重賞で連対を果たしているのだから能力は高い。

エプソムカップでは４キロ差のルージュバック相手に離されはしたが２着、

そして３走前の中山記念ではドゥラメンテ、アンビシャス、リアルスティールの４着と

力的にはここでも上位なはずでもっと人気してもいいはず。

今回は斤量も57キロで出れるし今までのレースが糧になるはず。

外差し馬場も歓迎で枠も内を見ながら位置を取れる絶好枠。

さらに休みあけの成績も３戦３連対とパーフェクト。

ここで狙わずにどこで狙うという状態で人気もないなら素直に本命視。



対抗はロードクエスト。

中間の追い切りから好時計をバンバン叩きだしていたように状態は確か。

直線の上がり勝負は断然得意としている馬でここは好勝負でしょう。

変に位置を取りに行かずに直線勝負に徹すれば結果は付いてくる。



３番手にダノンプラチナ。

この馬もスローの上がり勝負は去年も勝ち切っているようにベスト。

いつも以上に順調な今回は確実に脚をつかってくるはず。

ただ出遅れてロードクエストの後ろからになった時には差し切れるかは微妙で

ここは３番手評価が妥当と判断します。



ガリバルディはこの展開で読むなら評価は必要。

前走同様うまく外に出せばハマる再びハマる可能性は高い。



もし先行策から一頭粘り切る流れになった時のために

ヤングマンパワー、イスラボニータ、そして東京新聞杯で３着の実績も

シンガリ人気と舐められているマイネルアウラートまで抑える。




以上になります。

さぁ、明日は菊花賞。

一発ぶちかましたりましょう(^○^)



オキショー