この業界で飯を食ってきたノウハウで競馬予想を提供していきます。

昔ほど競馬情報会社の質はひどくはないと思いますがあまりに過剰広告が多く、

高い情報料に実際に予想する人間からしてみるとやりすぎだという思いはありました。

儲けはほとんどが会社へ、我々予想家はわずかな収入なのです。

１点で１０万馬券を提供しろとか、、、

３頭ボックスで１００万馬券を取れとか、、、

そんな無茶な注文をしてくることもありました。


しかしそんな無理難題を対処しているうちにある馬券法が生み出されました。


私は【連結血統馬券】の使い手です。

あ、ネットで調べても出ていません（笑）

私が作ったものなので、、、、

【連結血統馬券】とは例えばある馬が来ると仮定するならその相手の馬は

繋がる血統を持っているということなのです。

例をあげるとオルフェーブルが勝つとき、ウインバリアシオンが２着に来ることが

多かったですよね。この馬が来るならセットで繋がってくることがある

ということなのです。

この馬券方法を生かす為に大事なことは馬場の見極めとローテーションです。

よく競馬中継の解説でアナウンサーが推奨した馬はこの馬場でも大丈夫ですかの質問に

曖昧な返答をする人をよく見かけます。どうしても彼らは馬のレベルと仕上がりを

重視するのでしょうがないことなのかもしれませんが、、、、

ローテーションは近走の距離と位置取りからその馬の変わり身を予想するのに

とても重要な要素です。この距離では走るローテーション、走らないローテーション

というものがあります。人気の馬がこける最大の理由は仕上がりよりもこちらが

向かなかったケースが多いと考えられます。

そして今の時代、騎手の適性も見逃せない要素の一つになりました。

よくこの距離で回収率の高い騎手は探す人もいますが数字以上に

位置取りや入着率などから得手不得手を見極めることも大事なことと考えています。

例えば福永騎手は私の印象ですが馬群を裁く技術が優れているように思います。

内で包まれてもすんなり抜け出してくる姿を良く目にするので当然内枠に入った時は

期待度が高まります。しかし無理をしないという意味で可もなく不可もなくという

騎乗も多く見受けられます。流れの速い展開では無理に動かないというスタイルは

功を奏しますがスローの時で小回りコースでは見せ場無く終わるということも

目につきます。

一方、蛯名騎手は外枠で折り合いをつける騎乗に優れた印象を受けます。

アパパネを外枠から勝利に導いたシーンも多かったですが多少ロスがあっても

最後までしっかりと追える騎乗が身上というのが私のイメージです。

外はいいですが逆に内に入ると馬群に包まれるといったシーンが目立ちます。

このように騎手の得手不得手を見つけることで取捨選択がしやすくなります。

と、このようにして馬を選定していくのですがこの他に競馬関係者から新聞では書けない

生の情報も入ってきます。

例えば皐月賞出走寺のトーセンスターダムは無理に仕上げてなくダービーへ向けての

調整レベルということでした。

ダービー卿CTでは勝ったカオスモス陣営から相当仕上がりが良い

とかなりの自信を見せていました。

このように具合とこのレースの本気度などもわかります。


これらを武器に予想を提供していきますのでちょっと長くなってしまいましたが

これからよろしくお願い致します。

今のところ無料予想と有料予想を考えておりますが有料予想は

子供のお小遣いでも出せる金額設定を考えております。


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