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2008年01月28日 19時00分 発行
SR競馬クラブ G3「京都牝馬S」の「傾向と分析」
■ 京都11R 京都牝馬S G3 1600m芝「傾向と分析」

こんばんは
SR競馬クラブ 川城です。

先週のG2「アメリカJCC」の弊社予想は、
軸馬「ドリームパスポート」5着で完敗。

それにしてもあの「メイショウサムソン」と、
毎回好勝負していた「ドリームパスポート」は、
いったいどこへ行ってしまったのでしょうか?


さて、今週の「傾向と分析」の対象レースは、
上位人気があてにならない波乱含み、
言い換えれば高配の期待大のG3「京都牝馬S」です。

その分析に入る前に、今週も先週の「アメリカJCC」
の「傾向と分析」結果の検証から始めましょう。

以下は、先週の「アメリカJCC」の
「傾向と分析」から結論部分の抜粋です。

*** ここから

以上の分析から連対可能馬の条件は、
人気の観点からは1〜5番人気までは互角。
脚質条件からは、特に有利不利はありません。
馬齢では4歳馬中心も特に馬齢での不利はありません。
前走条件としては、「重賞レースは6着以内、
条件クラスでは少なくとも1600万で1着」です。

*** ここまで

http://sr-keiba.com/kakoyoso116.html 参照


次に、上記の「傾向と分析」の分析結果を実際の
レースに当てはめると、

***「アメリカJCC」の予想から一部抜粋

上記の「傾向と分析」の各項目の連対条件から、
出走馬から連対可能馬を絞っていきます。

まずは人気条件から5番人気まで列記したいところですが、
毎年この時期は降雪によるレース中止の影響を考慮して
前売りがなく、実オッズがわかりません。

そこでマイナス要因の、枠順条件から1,2枠の馬、
さらに前走条件から、「重賞レースは6着以内、
条件クラスでは少なくとも1600万で1着」に該当
しない馬を消すと、

残った「傾向と分析」データから連対可能な馬は、

エアシェイディ
メイショウレガーロ
アドマイヤメイン
シルクネクサス 
ドリームパスポート
ダブルティンパニー
ブラックアルタイル

の7頭です。

*** ここまで

http://sr-keiba.com/yoso.htm 参照


実際のレース結果は、

1着 エアシェイディ
2着 トウショウナイト
3着 ブラックアルタイル

ご覧のとおり推奨馬7頭で1,3着的中も、
2着抜けでは馬券になりません。


さて、それではそろそろ「京都牝馬S」の
「傾向と分析」にはいりましょう。

なおその前に、今週も「過去レースの傾向と分析」
手法による「京都牝馬S」の「成功報酬後払い予想」
会員を募集いたします。

興味のある方は、どうぞ奮ってご参加ください。

☆ 条件は、

・情報料は、 2千円 です。
・情報料は、馬券が的中し、しかも配当金が投資資金
(元金)の 3倍以上になった場合にのみいただきます。
・情報料2千円は、馬券が的中し、上記の結果がでた場合
 の成功後払いです。振込先は、後日お知らせいたします。
・予想情報は、レース前日の20〜23時頃にメールで配信
 します。
・配信先は携帯アドレスにも可能です。
(ただし、必ず受信設定をしておいてください)

☆ お申し込みは、 件名に「京都牝馬S」と書いて、
  氏名 配信先メールアドレスを明記のうえ、
  info@sr-keiba.com まで、お申し込みください。

こちらからも申し込みできます → http://sr-keiba.com/input01.htm


それでは、「京都牝馬S」の分析に入ります。
なお、分析対象は過去10年(平成18年2着同着)のデータです。


1. 人気

1番人気 2回 2回
2番人気 4回 3回
3番人気 2回 1回  
4番人気 4回 1回 
5番人気 3回 1回     
6番人気 1回
7番人気    1回 
8番人気 2回
9番人気 2回
10番人気 1回
13番人気    1回

上記の数字は、左から、
人気順位、連対回数、3着の回数です。

1番人気が10年で2頭しか連対しておらず、
非常に信頼度が低いです。

一方、7番人気を除く2〜9番人気が、
それぞれ2頭以上連対しており、
上位1〜9人気までは互角です。


2.脚質

逃げ  4頭
先行  10頭
差し  6頭
追込  1頭

坂の急な京都外回りの1600m戦にしては、
逃げ、先行馬の活躍が目立ちます。

この京都外回り1600m芝は、2コーナー奥のポケットからの
スタートになります。最初のコーナーまで900mの直線が
あるため、過去10年のデータでも前半3ハロンが後半より
1秒近く遅いことからもわかるように、レースは平均より
スローペースになりやすいです。
このためか、3コーナーにかけての急な上り坂、そして
4コーナーにかけてのこれまた急な下り坂がある割には、
逃げ、先行馬が有利なレースになっています。

ちなみに、枠順による有利不利もありません。


3.馬齢

4歳馬  8頭
5歳馬  7頭
6歳馬  6頭
7歳馬上 0頭

連対馬は4〜6歳馬は互角です。

なお、7歳以上の高齢馬の連対例はありませんが、
過去10年の7歳以上の出走頭数も4頭と少ないため、
高齢馬の出番なしと決め付けるのも危険です。


4.前走

G1レース 2頭 0.0.0.2
G2レース 6頭 0.3.0.3
G3レース 4頭 0.0.1.3
オープン 3頭 2.1.0.0
1600万  5頭 3.1.1.0
1000万  1頭 1.0.0.0

上記の数字は、左からクラス、連対頭数、前走の着順です。


着外8頭の着順は、

G1レース   2頭 7,14
G2レース   3頭 5,6,7
G3レース   3頭 4,7,11

以上のデータから、「前走」の連対条件は、
G1、G2、G3レースの重賞の場合は、着順は不問です。
オープン特別以下では、ほぼ2着以内が絶対条件、
と言っても過言ではないでしょう。


◆ 結論

以上の分析から、連対可能馬の条件は、

まず、人気の観点からは、1番人気の信頼度が低いため、
軸馬選びが難しいですが、かといって大穴ねらいは禁物
で、9番人気の範囲に連対馬は絞るべきです。

脚質条件からは、逃げ、先行馬が中心です。

馬齢は気にしなくていいです。

最後に前走条件としては、
重賞レースの場合は着順は不問です。
また、オープン特別以下では2着以内
が条件と言っても過言ではないでしょう。


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■ SR競馬クラブ

  メールアドレス:info@sr-keiba.com
  ホームページ :http://sr-keiba.com/



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