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2008年01月14日 19時00分 発行
SR競馬クラブ G2「日経新春杯」の「傾向と分析」
■ 京都11R 日経新春杯 G2 2400m芝 ハンデ「傾向と分析」

こんばんは
SR競馬クラブ 川城です。

先週のG3「シンザン記念」の弊社予想は、
推奨馬8頭で掲示板(1〜5着)独占。

当然、馬券も◎→▲で馬単1,810円的中!

購入比率20%指示で回収率も362%と、
まずまずの成果でした。


この勢いで、今週も連続的中といきたいものです。

さて、その今週の「傾向と分析」の対象レースは、
G2「日経新春杯」です。

その分析に入る前に、今週も先週の「シンザン記念」
の「傾向と分析」結果の検証から始めましょう。

以下は、先週の「シンザン記念」の
「傾向と分析」から結論部分の抜粋です。

*** ここから

以上の分析から、連対可能馬の条件は、
人気の観点からは、1番人気の連対率が70%と、
かなり信頼が置けますが、相手馬は9番人気
まで押さえる必要があります。
脚質条件からは、先行馬が中心も、
差し、追い込み馬にも十分注意が必要です。
なお、逃げ馬は軽視して大丈夫です。
また、牝馬にも十分注意が必要です。
前走条件としては、前走がG1、G2、G3の重賞
レースの場合は着順は気にしなくていいですが、
オープン特別以下では2着以上が連対条件と
言ってもいいでしょう。

*** ここまで

http://sr-keiba.com/kakoyoso114.html 参照


次に、上記の「傾向と分析」の分析結果を実際の
レースに当てはめると、

***「シンザン記念」の予想から一部抜粋

上記の「傾向と分析」の各項目の連対条件から、
出走馬から連対可能馬を絞っていきます。

まずは人気条件から9番人気まで列記したいところですが、
毎年この時期は降雪によるレース中止の影響を考慮して
前売りがなく、実オッズがわかりません。

次に脚質条件から逃げ馬の「ダイワマックワン」を消します。

最後に前走条件から、「前走がG1、G2、G3の重賞
レースの場合は着順は気にしなくていいですが、
オープン特別以下では2着以上が連対条件」
に該当しない「オースミマーシャル」「シゲルハスラット」
「チョウサンデイ」「メジロガストン」は消します。

以上から、「傾向と分析」データから連対可能な馬は、

ウイントリガー
ジェイラッカー
タケミカヅチ
ディアヤマト
ドリームガードナー
ドリームシグナル
マヤノベンケイ
ミッキーチアフル
ミリオンウェーブ
ヤマカツオーキッド
ラインプレアー

の11頭です。

*** ここまで

http://sr-keiba.com/yoso.htm 参照


実際のレース結果は、

1着 ドリームシグナル
2着 ドリームガードナー
3着 マヤノベンケイ

先々週の「京都金杯」は推奨馬8頭で1〜3着馬
すべて的中と完璧でしたが、先週の「シンザン記念」
も、ご覧のとおり推奨馬11頭に1〜3着馬すべて
入っているものの、推奨馬11頭では馬券対象
としては多すぎ、実際の予想には使えません。


さて、それではそろそろ「日経新春杯」の
「傾向と分析」にはいりましょう。

なおその前に、今週も「過去レースの傾向と分析」
手法による「日経新春杯」の「成功報酬後払い予想」
会員を募集いたします。

興味のある方は、どうぞ奮ってご参加ください。

☆ 条件は、

・情報料は、 2千円 です。
・情報料は、馬券が的中し、しかも配当金が投資資金
(元金)の 3倍以上になった場合にのみいただきます。
・情報料2千円は、馬券が的中し、上記の結果がでた場合
 の成功後払いです。振込先は、後日お知らせいたします。
・予想情報は、レース前日の20〜23時頃にメールで配信
 します。
・配信先は携帯アドレスにも可能です。
(ただし、必ず受信設定をしておいてください)

☆ お申し込みは、 件名に「日経新春杯」と書いて、
  氏名 配信先メールアドレスを明記のうえ、
  info@sr-keiba.com まで、お申し込みください。

こちらからも申し込みできます → http://sr-keiba.com/input01.htm


それでは、「日経新春杯」の分析に入ります。
なお、分析対象は過去10年のデータです。

1. 人気

1番人気 3回 1回
2番人気 5回
3番人気 2回 3回
4番人気 3回 
5番人気 2回 2回    
6番人気 1回 2回
7番人気 1回 1回
8番人気 2回
9番人気   1回
14番人気 1回

上記の数字は、左から、
人気順位、連対回数、3着の回数です。

3着まで視野を拡げると、
1〜3番人気が各4〜5頭と若干リードしていますが、
それでも4〜8番人気もそれぞれ2〜3頭が絡んでおり、
ハンデ戦だけに1〜8番人気はほぼ互角です。

ただし、2桁人気は過去10年で3着以内は1頭だけ
ですから、連対馬は8番人気までの馬を中心に
考えるべきでしょう。


2.脚質

逃げ  2頭
先行  8頭
差し  5頭
追込  5頭

2400mの長丁場でもあり、
レースの流れは例年スローペースです。
それにもかかわらず、アップダウンの
きつい京都外回りコースの特性で、
逃げ馬より差し、追い込みが活躍
している点には要注意です。

このレースは、4コーナー奥のポケットからスタートし、
そのまま1コーナーまで直線で十分な距離があるので、
この間に各馬の位置取りがスムーズに決まるため、
枠順の有利不利はありません。
3コーナーにかけては高低差3mの上り坂があるため、
ペースは速くならずスローペースでレースは進行するため
差し、追い込み馬もロスなくポジションをとれます。
そして3コーナーから4コーナーにかけて京都名物の
急勾配の下り坂があり、この間のペース配分と
位置取りが勝敗の分かれ目になり、騎手の腕の見せ所です。


3.馬齢

4歳馬  6頭
5歳馬  9頭
6歳馬  2頭
7歳馬上 3頭

4、5歳馬のい活躍が目立ちます。


4.牡牝

牡馬 20頭
牝馬  0頭

圧倒的に牡馬有利です。


5.前走

G1レース 5頭 0.1.1.3
G2レース 2頭 0.0.1.1
G3レース 6頭 1.2.0.3
オープン 1頭 0.0.0.1
1600万  6頭 4.1.0.1

上記の数字は、左からクラス、
連対頭数、前走の着順です。


着外6頭の着順は、

G1レース   3頭 7,11,13着 
G2レース   1頭 9着
G3レース   3頭 8,11,12着
オープン特別 1頭 11着
1600万    1頭 4着

以上のデータから、「前走」の連対条件は、
オープン特別以上のースの場合は、
着順は不問です。

なお、1600万クラスの場合は、2着以内が
条件と言っても過言ではないでしょう。


6.ハンデ

50k 1頭
51k
52k
53k 1頭
54k 6頭
55k 6頭
56k 2頭  
57k
57.5k1頭
58k 1頭
58.5k1頭
59.5k1頭

53〜56Kの中位のハンデ馬に良績が集中しています。
中でも、54〜55kのハンデ馬には要注意です。

高ハンデ馬は、57.5〜59.5kに4頭の連対馬を
出していますが、トップハンデ馬は過去10年で
3.1.1.10、連対率も27%とあまり信頼度は高くありません。


◆ 結論

以上の分析から、連対可能馬の条件は、

まず、人気の観点からは、1〜8番人気
までは互角と考えるべきです。

脚質条件からは、逃げ馬不利です。

前走条件としては、オープン特別以上
のレースでは、着順は気にする必要は
ありませんが、1600万以下なら2着以内
が条件と言って良いでしょう。

ハンデの観点からは、中位ハンデの
53〜56kの馬を中心に連対可能馬を
絞り込むのが正解です。


◆ 入会案内

先週の「シンザン記念」的中、さらには複勝「軸馬情報」
もここ1ヶ月プラス収支と絶好調の、弊社「基本コース」。

入会(月8千円)は → https://fs221.xbit.jp/t934/form1/


■ SR競馬クラブ

  メールアドレス:info@sr-keiba.com
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