■ 今週（1月19日〜20日）のレース回顧

こんばんは
SR競馬クラブ  川城です。

本日のメルマガ軸馬情報は、
これで3週連続的中で6戦全勝（複勝）です(^-^)


もちろん、有料軸馬情報もあいかわらず好調で、

今週の有料「軸馬情報」の結果は、

8Ｒ　6.1.0.1　連対率 88％　複勝率 88％

ワイド2Ｒ（1点勝負）2戦2敗　

ワイド馬券にも均等買いで　回収率は84％

ワイド馬券にも均等投資で、回収率は84％と赤字でしたが、
単勝勝負では、8R中6R的中で日曜は4R全勝、
単勝450円、300円の配当もあって、本日均等買いでも単勝回収率270％！
本日単勝コロガせば以下の会員F様のように回収率3,300％！
土日合計の複勝馬券だけ買った場合は、8R7勝1敗も
回収率は105％とプラス計上でした。

先週報告のとおり、直近1ヶ月の収支がプラスでしたし、
今週の結果も悪くても回収率84％、上手く活用すれば
300％近い回収率も可能なわけですから、

やはりこの軸馬情報は安定確実に競馬を楽しみたい
競馬ファンにはピッタシの情報と言えそうです。

複勝率80％の軸馬情報　→　http://sr-keiba.com/kakoyoso1001.html


◆　ここで先ほど届いた会員F様からの喜びの声をご紹介

「今日の軸馬情報で単勝コロガシ、４戦４勝で千円が３３倍の３万３千円、
うれしくなりお礼がいいたくなりました。
ほんとうにＳＲ競馬さんはすごい。
複勝馬券が好きでいろいろなサイトをみてきたけれど、
他のサイトでは的中率６０〜７０％といったところで、
複勝率８０％というところを他では知りません。
推奨されている馬も３番人気単勝５００円といった穴目の馬も多いし、
今週こそワイド２Ｒがどちらもだめで回収率８５％だったけど、
推奨馬８頭のうち６頭が１着は驚異的。
入会して３ヶ月になるけれど、先週報告のようにここ１ヶ月もプラス収支でしたし、
こんな安定した的中率、回収率を達成しているところを他には知りません。
入会してから２度の値上げで月会費３千円になりましたが、
それでもまだ高いとは思いません。
毎週の報告も誠実で気に入っていますし、
これからも末永くお付きあいよろしくお願いします。」

複勝率80％の軸馬情報　→　http://sr-keiba.com/kakoyoso1001.html


最後に弊社の「日経新春杯」のレース予想と回顧と、
今週の「馬券力アップ講座」を以下に掲載しておきます。
興味のある方は、お読みください。

三連複　12-1,2,9,13,14,16　12番軸固定の6頭ボックス15点均等買い

◎ 12　ダークメッセージ　　2着
○ 13　マキハタサイボーグ 14着
▲　1　アドマイヤジュピタ　4着　
△　2　アドマイヤモナーク　1着
×　9　ヒラボクロイヤル　 15着
 　14　グロリアスウィーク　5着　
　 16　メトロシュタイン　 12着　

あ〜ぁ、ほんとに運に見放されてますねぇ...

三連複の軸馬に推奨した「ダークメッセージ」が、
しっかりと2着を確保。

1着にも弊社△印「アドマイヤモナーク」、
しかし3着が超人気薄12番人気の
「テイエムプリキュア」とは...

同じ人気薄なら、

「大穴では、前走1600万4着ながら、4歳馬で55ｋと
連対条件に適合する「グロリアスウィーク」を
加えておきます。」

と、昨日の予想で穴馬で推奨した、8番人気で5着に
善戦の「グロリアスウィーク」が3着に来て欲しかった。

タラはだめですが、それでもタラなら、

三連複　16,200円と万馬券的中(~_~;)


★　馬券力アップ講座　NO.18

◎ 本日のテーマ・・・波乱レース再考 NO.1

最近ご入会いただいた会員様から、
「レースに穴があく場合はどんなときか？」
との質問をいただいたので、

これまでお話したことも再整理して、
今回から3回に分けて、お届けしたいと思います。


大きく分類すると、波乱レースの要因としては、

一般的にレースや馬そのものに波乱原因がある場合と、
人気馬が原因となるケースとに分かれます。


「一般的にレースや馬そのものに波乱原因がある場合」も、
大きく以下の4点に分類されます。

1.芝の状態（重い、軽い）による波乱
2.右回り左回り、距離適性による波乱
3.ハンデ戦
4.確率・統計上生じるケース
5.特殊要因・・・レースがスローになった場合

本日はこのうち、1の「芝の状態（重い、軽い）による波乱」
のケースについて解説します。


1.芝の状態（重い、軽い）による波乱

（１）コースごとの違い

特に洋芝（函館・札幌）の芝は重く、タイムがかかります。
京都、東京コース等の野芝あるいは野芝洋芝混合のオーバーシード
の軽い芝で活躍したスピード馬が、函館・札幌コースでも人気し、
大敗することはざらにあります。

逆に、函館・札幌コースになると活躍する、
重い芝向きの馬がいますので、注意が必要です。

また、

この馬の特性は、コースごとの成績（スポーツ紙や専門誌の
馬柱に載っています）をみれば、概ねわかります。
　
（２）馬場状態の違い

・開催時期による違い

同じ競馬場でも、開幕週は芝状態がいいのでタイム競争になり、
内柵沿いを走る逃げ、先行馬が有利です。

しかし、開催が進むと芝（特に内側）が荒れてくるので、
外枠の差し、追い込みが活躍します。

ただし開催が進み最内柵のAコースからB,Cコースへと、
仮柵が外されると、その仮柵の内側は真新しい芝なので、
そこを走る逃げ、先行馬が有利になります。

その開催ごとの芝状態の情報は、
http://www.jra.go.jp/keiba/baba/index.html
で得られます。

・天候悪化による馬場柔化

雨や雪で芝状態が悪化した場合も、
軽い芝向きのスピード馬は期待を裏切ります。

なお、馬場状態も「良→やや重→重→不良」と、
悪化していきますが、

特に注意すべきは天候が回復してきて、
JRA発表で「やや重→良」に馬場状態が回復した場合です。
この場合は発表は良でも、実際は馬場は荒れたままで、
重に近い状態といっていいケースが多く、

こんなときに、人気になるスピード馬が期待を裏切り、
重い芝に適した人気薄の馬が穴をあけることが、
たびたびあります。

なお、ここでもう一つ重要な注意点は、
この「天候悪化による馬場柔化」は、
芝の場合にのみ適用されるということ、

言い換えると、ダート競争には、
適用されないので注意が必要です。

なぜなら、ダートでは雨が降って馬場が悪化すれば、
芝とは逆に脚抜きが良くなって、タイムは速くなるからです。

ちなみに、1番人気の連対率(％)を列記すると、

　　　　　　芝　　ダート
良　馬場　 52.5　　42.5
不良馬場　 55.2　　53.5

上記のとおり、芝だと馬場が不良まで悪化すると、
大きく連対率は悪化していますが、ダートでは
ほとんど変わりません。


（注意）この「馬券力アップ講座」の著作権は弊社「SR競馬クラブ」に属し、
何人も許可なくコピー、配布、販売等の行為はできません。


◆弊社「基本コース」（軸馬情報含む）

入会案内（月会費8千円）→　https://fs221.xbit.jp/t934/form1/


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