金木犀の甘く爽やかな香りが漂いはじめました。

その香りの存在感のように、ますます活気溢れていらっしゃることと拝察いたしております。

秋華賞穴馬情報

【ミッキーチャーム】
未勝利、５００万下、藻岩山特別(1000万下)を北海道滞在競馬で3連勝。芝１８００mの小回りコースへの適性が高く、京都内回りへの適性関連性は高いことが推測される。当日輸送で落ち着きを持続できるかが勝敗を分けるポイントになる。夏場を順調に使われた勢いがあり、重賞未勝利でも怖い存在になる。

【ランドネ】
前走紫苑Sは3か月半ぶりの実戦だったが、仕上がっていた。スローペースで逃げることができ、ノームコア、マウレアに交わされたが強豪馬相手に善戦できたことは実力がついてきたことを十分示している。未勝利（阪神の2000内回り）で勝ちがあり、先行馬有利の傾向がある京都の芝内回りコースなら自慢の先行力をいかせる絶好の舞台。

【ラテュロス】
前走ローズSは中団の前目で控える。直線では内を突いて上がっていき３着に粘る。１２キロ馬体が減っていたので、これ以上の馬体減少は何としても避けたい。前々走の５００万下(函館芝２０００ｍ)を逃げ切った実績があり、小回り・内回りで機動力を発揮する脚質。京都内回りへの適性は高い。

【ウラヌスチャーム】
全９戦中５戦でメンバー中最速上がりの末脚を使っている。特に新馬戦で見せた３２秒０の末脚は圧巻。直線の長い東京や新潟外回りが１番合っているが、ミモザ賞(中山芝２０００ｍ内回り)での２着もあり、短い直線でも大丈夫だ。厳しい展開が推測されるＧ１秋華賞なら差し切れるかもしれない。

【オールフォーラヴ】
オークス、ローズＳは９着と冴えなかったが、阪神芝２０００ｍ内回りの忘れな草賞は道中控えて追走から勝負所で早めに上がっていき、直線抜け出して快勝。適性の高い内回りコースへ変わり、凡走から一転して強い競馬を見せる可能性を大きく秘めている。

最後まで読んでい ただきありがとうございます。 心より感謝申し上げます。 

引き続き、末永いご縁を賜りましようお願い申し上げます。

お風邪など召されませんようにご自愛専一にお過ごしくださいませ。

乱筆乱文失礼いたします。

2018年10月10日　３連単６点勝負　事務局