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2016年09月24日 23時06分 発行
競馬力向上委員会 重賞予想
こんばんわ。今日は阪神競馬場で観戦していました。阪神は先行有利から一変して差し追い込みが効く馬場に変貌していました。明日の神戸新聞杯は例年通りに追ってしっかり伸びる馬が上位にくるかもしれませんね。血統の裏付けのある馬が走る傾向にもあるのでそこからも導いていきたいです。
中山は展開次第という感じ。流れによっては前も後ろもどちらもしっかり走れそう。イーブンでとられていいでしょう。

オールカマー予想。
ゴールドアクター・マリアライト共にここまでの過程は順調。2強に割って入るのはかなり困難だと思います。
ただ、マリアライトはポン駆けあまり効かないタイプ。日経賞のような走りをする可能性もあります。

本命はゴールドアクター。休養明けは全く問題ないタイプ。戦績も優秀です。天皇賞春は枠に泣かされただけで外枠ではあのような結果もやむなし。
血統もコースへの適正も問題なし。ここはケチをつけるところが見当たらず単純に強いため本命です。

対抗にショウナンバッハ。2強に割って入れる1番手はこの馬かと思います。ここ数戦は全く競馬が出来ておらず度外視でいいでしょう。
AJCCでは好走しておりコース適正は十分。鞍上も戸崎Jへと強化され久々に能力全開が見られるのではないでしょうか。

3番手にマリアライト。昨年は5着ですが阪神2200で勝利しており適正は十分でしょう。強いのはわかっていますが休養明けがいまいちの結果になることが多い。
鞍上もそこは認めており、前哨戦と割り切った乗り方をしてくるかも。ただ、そうであってもこれ以上評価は下げれず3番手。

以下、クリールカイザー・ツクバアズマオー・カレンミロティックまで。
カレンミロティックは内枠ならもっと上位評価なんですが、大外は厳しい。ただ、ここまで人気がないのであれば一枚押さえておきたい。

買い目は3連複フォーメーション重ね買いと3連単1着固定でいきます。

神戸新聞杯予想。

昨年はリアファルが逃げて押し切りましたが、例年ならしっかり足を貯めて直線追って伸びる馬が上位に入るレース。昨年の2着も直線伸びてリアルスティールでした。血統としてはトニービンの血が重要血統です。やはり阪神2400はタフなレースになるのでスタミナが重要ということですね。ボールドルーラーの血も悪くありません。菊花賞もトニービンの血は重要血統ですし繋がりがあるレースと言えます。

本命はサトノダイアモンドで仕方ないでしょう。この世代では最上位。操縦性は抜群ですし追ってもしっかり伸びます。ダービーは少し勿体ない騎乗でしたし、普通に乗ればここで圏外に飛ぶことは想像つきません。素直に1席は埋まっているものと考えます。

対抗にカフジプリンス。この馬はエンジンのかかりがものすごい遅い馬。途中でブレーキを踏むと次にエンジンかかるまでのゴールしてしまう感じです。前走がまさにそんな感じでした。踏み遅れていったん出したものの詰まりかけてブレーキ。再度促すも乗り切れないままゴール。2走前にようなレースが出来れば上位進出は十分可能。スタミナは無尽蔵にありそうですし早めに動いてしまえば押し切ってしまうかも。頭までありそうです。

3番手はロードランウェイ。全く人気はないですが血統的な下地は十分です。切れる足はありませんが前から追えば追うほどだらっと伸び続ける感じ。勝ち切ることは想像つきにくいですが圏内までなら十分可能性ありです。

4番手にレッドエルディスト。サトノダイアモンド相手には後方一気では無理かもしれませんが、エアスピネル相手にはダービーの着順が入れ替わってもおかしくないはず。阪神2400ではこちらの方が上位とみます。

以下、7.6.4.9まで。エアスピネルは能力は間違いなく上位ですがここでの適正がどうか疑問符。5番手としました。

買い目は3連複フォーメーション重ね買いと馬連。ボーナスで3連単とします。

平場はこれから予想するので勝負レースは明日の朝に配信予定です。
          
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