【メルマガ特選】
第37回フェアリーS
中山11R
◎8テンハッピーローズ
〇7タイニーロマンス
▲13カラパタール
△5クールキャット
△10シャドウファックス
注3アトミックフレア
注12オプティミスモ
注6ネクストストーリー
【馬連】
軸8→7.13.5.10.3
(1,000円×4点、300円×1点)
【3連複】
軸1頭流し
軸8→7.13.5.10.3.12.6
(100円×21点)
【3連単】
軸2頭マルチ
軸8.7⇔13.5.10.3.12.6
(100円×36点)
【見解】
荒れる明け3歳の牝馬重賞。過去も1番人気はデータ的に苦戦傾向であるが、ココは◎テンハッピーローズが堅軸とみる。
サフラン賞ではサトノレイナスの2着、アルテミスSではソダシ、ククナに続く3着。1勝馬ながらココでは実績そのものが抜けている。関西圏のシンザン記念ではなく中山遠征となるフェアリーSを選んだのは、ズバリ相手関係を考えて確実に賞金加算を狙ってのもの。
「最低でも2着がノルマ。できれば勝ちたい!」と陣営は自信満々。実は高柳厩舎は重賞は未勝利でG1の出走経験はなし。このテンハッピーローズに重賞初勝利、そしてG1初参戦の期待がかかっている。相手本線は攻め気配が際立つタイニーロマンス。穴で「ポテンシャルは重賞級。勝っちゃうかもよ。」と色気を持っているカラパタールが単穴に相応しい。なお、ルメールを配したファインルージュは情報的にはかなり怪しいとの話がある。