高松宮記念が、3月に移行したのが「2000年」。 昨年までの24年間で、1着になった馬の前走について。 3番人気以下、3着以下の両方を満たした馬は 「勝てない」 昨年1着だったファストフォースは、前走2着(10番人気)。理論的には、勝つことが許される。 穴人気だった、メイケイエールは、5着(6番人気)。 トウシンマカオは、4着(3番人気)。 ロータスランドも、3着(3番人気)。 勝つことは許されない。必然的に、単勝は不要となる。 次に今年は、○○○○○の勝ち馬が出てくる。 さらに、外国馬の久々の参戦。 と、なると…○○○の想定もしないといけませんね。 さて、昨年は枠連7=7というゾロ目決着でしたが、 それもシルクロードSの1着2着馬の珍しい組み合わせ。 2000年以降、阪急杯、オーシャンS、阪神C、スプリンターズS、それぞれのレースの1着2着馬の馬連馬券は、不要と言うことです。 また、阪急杯、シルクロード、オーシャンの勝ち馬 同士の馬連組み合わせも基本的には不要。 しかし、13年は、阪急杯、シルクロードの1着馬 同士の、枠連「ゾロ目」の馬連決着。 つまり、変則決着になる時以外は起こらないと言う事。 除外や取り消しなど、今年も起こらないことを 説に願います。 取り消し、除外などは予定変更の合図。 つまり、オペレーションの変更ということです。