まずは、2016年。 1着賞金が、9400万だったのが、9700万に増額された。この年の、1着馬は モーニン 前走、根岸S 1着。 次に、2018年は、9700万から、1億に。 この年の、1着馬は、と言うと、 ノンコノユメ 前走、根岸S 1着。 さて、2年前の、2022年も、1億から、 1億2000万に増額されましたよね? 結果は、テイエムサウスダンが2着。 やはり、前走、根岸S 1着馬。 残念ながら、1着ではなかったものの、 しっかりと連対したいること。 しかし、これだけではなく、あることも一致しています。 16年 モーニンの逆番(対称位置)には、前年フェブラリーS(FBS)1着のコパノリッキーが配置されていた。 18年 2着馬だったのは、ゴールドドリーム。 この馬も、前年FBSの1着馬。 そして、22年。 1着カフェファラオは、前年FBS 1着馬だったということ。 16年、18年の流れが読めれば、22年は解読できるということ。 これが、戦歴理論です。 如何がでしょうか?