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2020年02月06日 12時09分 発行
<東京新聞杯本命馬情報>3連単6点勝負
東京新聞杯本命馬情報

【ヴァンドギャルド】
3歳以上1勝クラス(阪神競馬場芝1600m)、三年坂特別(2勝クラス・京都競馬場芝1600m)、ウェルカムS(3勝クラス・東京競馬場芝1800m)を一気の3連勝でオープン入りした上がり馬です。3連勝の勝ち方が好位から抜け出しで鋭い末脚で差す横綱相撲の強い競馬での勝利は潜在能力が高いことを十分に示しています。全4勝中3勝が芝1600mですが、母父モティヴェイターはモンジュー産駒の英国ダービー馬、ディープインパクトにサドラーズウェルズが配合された中距離適性が高い血統背景です。

【レッドヴェイロン】
全12戦で上がり3Fをメンバー中3位以内の末脚を発揮している瞬発力に優れている競走馬です。東京競馬場芝1600mは4戦・2勝・2着1回・3着1回、複勝率100%を誇る東京競馬場芝1600m巧者です。2走前の紅葉S(東京競馬場芝1600m)は快勝しましたが、前走のキャピタルS(東京競馬場芝1600m)は時計のかかる馬場で思うように瞬発力を発揮できなかったことが敗因です。良馬場開催なら勝ち負けは必至です。

【プリモシーン】
昨年のヴィクトリアマイル(東京競馬場芝1600m)では1分30秒5のJRAレコード決着、クビ差2着に好走していることから東京競馬場芝1600mへの適性は相当高いことがわかります。府中牝馬(東京競馬場芝1800m)15着、マイルチャンピオンS(京都競馬場芝1600m)11着と大敗が続き、ヴィクトリアマイルを激走した疲労からズブさが出てきた可能性も否めません。

【サトノアーサー】
デビュー2連勝してクラシック候補として将来を期待された資質馬です。ダービー、神戸新聞杯、菊花賞と適性の低い長距離レースを使われたことで、本来の走りを見失っているようです。前走のキャピタルS(東京競馬場芝1600m)は不良馬場で脚元をすくわれて本来の実力を発揮できず6着に敗れました。サトノアーサーのベスト距離は1600mから1800m、クラシックを期待された資質馬が復活するか、ここは正念場になります。

【レイエンダ】
ダービー、天皇賞(秋)を制覇したレイデオロの全弟。デビュー3連勝した実力は本物、東京競馬場を5戦して4戦でメンバー中最速上がりの末脚発揮、昨年エプソムCでは32秒7の猛烈な瞬発力で勝利しています。前走のマイルチャンピオンシップは15着に大敗しましたが、5戦2勝・2着1回の東京競馬場で実績を重視すべきと思われます。

https://talmudic.net/toukyousinbunhai2020honmeiba/

東京新聞杯・きさらぎ賞・3連単6点勝負
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