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2020年02月03日 18時41分 発行
<東京新聞杯2020コース解説>3連単6点勝負
三寒四温の候、体調管理が難しい季節ですが、
健勝のことと拝察いたします。

東京新聞杯2020コース解説(東京競馬場芝1600m左)

東京新聞杯2015年の優勝馬ヴァンセンヌは安田記念を2着、2018年の東京新聞杯優勝馬リスグラシューはヴィクトリアマイルで2着、昨年はG1を3連勝しました。2018年東京新聞杯優勝馬インディチャンプは安田記念を優勝。東京新聞杯はG1に向けての重要なステップレースになっています。10年東京新聞杯の優勝馬10頭中9頭が4枠よりも内枠からでています。2着馬は7頭が4枠よりも内枠の馬でした。東京新聞杯は内枠が有利な傾向が顕著に表れています。過去10年の東京新聞杯優勝馬の前走成績について、前走エリザベス女王杯組は4頭中3頭が優勝しています。前走ニューイヤーステークス組が2勝、前走元町ステークス組が2勝を挙げています。7頭がエリザベス女王杯、ニューイヤーステークス、元町ステークスからでている点に注目しておいた方が良さそうです。スタートから250m地点までは緩やかな下りが続き3コーナーまで約550mの直線で少し速めの流れになりやすい傾向があります。3コーナー手前で坂を登り、再び下りでコーナーに進入するため、コーナーでなかなか息をいれにくく上がりが掛かるスタミナ消耗戦になります。直線の残り480m地点から残り260m地点にかけての坂は高低差が2m。中山競馬場や阪神競馬場に比べると勾配はなだらかでも220m及ぶこの直線の坂は『だんだら坂』と呼ばれています。この『だんだら坂』を上った後にゴール前でもう1度末脚を発揮すことが要求されます。紛れの少ないコース設定で馬の能力がストレートに反映されやすいコース設定になっています。逃げ切るのが難しいコースで1800m以上を勝ち負けできるスタミナが必要になります。脚質的には差し馬が有利で中距離路線からの馬が狙い目です。東京新聞杯は55キロ以下の軽斤量馬の活躍が目立ちます。
https://talmudic.net/toukyousinbunhai2020kosu/

<2020年1月の収支報告です>
【3連単6点通常コース】
購入レース⇒136レース
的中レース⇒8レース
購入金額(1点100円で試算)⇒95400円
払い戻し金額⇒142680円
レース的中率⇒5.8%
回収率⇒149.6%
収支⇒47280円プラス 
1点 100円で⇒ 47280円プラス
1点 200円で⇒ 94560円プラス
1点 500円で⇒236400円プラス
1点1000円で⇒472800円プラス

<2020年1月の収支報告です>
【3連複6点重賞コース】
購入レース⇒28レース
的中レース⇒4レース
購入金額(1点100円で試算)⇒27600円
払い戻し金額⇒101670円
レース的中率⇒17.4%
回収率⇒368.4%
収支⇒74070円プラス
1点 100円で⇒ 74070円プラス
1点 200円で⇒148140円プラス
1点 500円で⇒370350円プラス
1点1000円で⇒740700円プラス
https://talmudic.net/2020-1syuusi/
          
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