‐☆‐ プレゼンス ●阪神11R/ローズステークス 発走 15:35 ~3歳牝馬G2 芝1800m・A/右外回り(馬齢) ‐寸評‐ ・“舞台”は差しの存分に利く“阪神外回り”! 差すか追い込んだ「オークス」で掲示板(1~5着)を賑わし、 “夏競馬”を全休して臨戦する面々が闊歩する“秋華賞トライアル”! 開催当日の深夜3時現在、 1番人気はサトノワルキューレだが、 当時、未だ完成途上のキャリア4戦馬だったとは云え、 「オークス」では「桜花賞」上位馬に完全に“切れ負け”しての6着。 (5着マウレアからも離された完敗!) ひと夏を越えての成長度がポイントとはなるが‥過信は禁物! 実際、直近3年の勝ち馬に目を向ければ、 夏競馬、500万のマイル~中距離を追い込んで勝った馬が2勝! 今年、該当するのはサラキアとセンテリュオの2頭! 昨今、競馬ファンの目は確かであり(笑)、 共に上位人気に推されているのも頷ける“切れもの”の好素材! デビュー以来、共に底を見せておらず、 「オークス」で切れ負けした掲示板組が不在の今年でもあり、 【軸】には、両馬いずれかを指名したい! “今や飛ぶ鳥を落とす勢い”ノーザンファーム管理ホースでもある。 どちらも小回り・小倉で差し切り勝ちを決めての臨戦だが、 「フローラS」でサトノワルキューレに切れ負けしているサラキアより、 ストライドの大きい走法だけに、 小倉から阪神外回りへのコース替わりが楽しみなセンテリュオ! 鞍上・北村友一も“いぶし銀”の辣腕ジョッキーで信頼に厚い。 前崩れの「オークス」惨敗不問に、 ルメールへ鞍上強化して圏内を窺う良血カンタービレが相手! 2着が“人気薄と外枠”に偏っている「ローズステークス」傾向から、 適宜の好走臨戦レース「三面川特別」2着ウラヌスチャーム! 引き続き横山典弘が乗ってきたゴージャスランチ“天才の技”! 出遅れた「オークス」。 不本意な位置取りで良さが出なかったオールフォーラヴの見直し。 前記サラキア共々、押さえには残しておきたい。 【軸】 4枠7番センテリュオ(北村友一) ★勝負馬連3点(資金配分例) /07-13(40%)‥カンタービレ /07-14(40%)‥ウラヌスチャーム /07-12(20%)‥ゴージャスランチ ☆参考3連単12点(フォーメーション) 1着 7 2着 13、14、12 3着 13、14、12、6、5 ※押さえ /オールフォーラヴ、サラキア ‐☆‐ プレゼンス / 配信責任 プレゼンス事務局 uc-matsuda@m8.dion.ne.jp