◎アルバートドッグ 積極的に行きたい馬は見当たらないので展開としては恐らくスロー濃厚。前半1,000mが61秒台の流れで直線入ってからのギアチェンジとトップスピードが問われるレースになると想定しておきたい。評価したのは前々走のシクラメン賞で今回と同じく阪神の1,800m戦。 13.2-11.5-11.9-12.8-12.4-12.2-11.3-10.8-11.8の流れで明確にギアチェンジとトップスピードが問われるレースとなったがポルトに負けはしたものの3着には4馬身を付ける結果とスローからの瞬発力勝負で適性を見せることとなった。このメンバーなので普通に乗れば勝ち負けは期待できる。先週見てもやや前目が有利な傾向だったのである程度前に付ける位置取りも◎