まず馬場状態からだが土曜日を見る限りではほぼイメージ通りの馬場。ただしフラワーカップでもラスト2F目は11.4が出ていたしトップスピード勝負で良さが出るタイプが好走していたので例年よりはやや軽めかなというイメージ。 続いて展開だが内から三浦のマイネルが引っ張る流れになるとは思うが頭数も少ないのでまずスローペースで間違いないだろう。ラップとしては12.7-12.0-12.4-12.0-12.0-12.1-12.1-11.3-11.7あたりを想定、直線入り口からのギアチェンジ力とトップスピードが問われる流れになると予想。 ◎リアルスティール タフな馬場かつある程度速い流れになりそうであればバッサリ見送るつもりでいたが、恐らくこの馬にはぴったりな流れになると思う。トップスピード勝負になった共同通信杯でも上位2頭は抜けていたし、今回有力どころはどちらかというとタフな馬場でこそのタイプも多くここでは物が違うはず。オッズも抜けているので単勝のみで勝負したい。