３期会員の皆様にはなかなか良い情報が提供できず、大変申し訳ありませんでした。

次回の会員募集は得意の秋の開催で行います。万全の準備をして実りの秋を迎えたいと考えております。


さて、先週の関屋記念。勝ったのは人気を落としていた実力馬、クラレントでしたね。

重賞４勝、G１３着の実績はこの中で抜けた存在でしたが嫌われたのは道悪だったからでしょう。

当日は馬場が乾いてやや重まで回復したことで終いもしっかりと伸びることができました。

クラレントは秋でも実績のある馬で今後も活躍が期待される馬ですが……

ここで不吉なデータをお知らせします！

実は関屋記念勝ち馬はその後、不振に陥ることが多いレースということをご存知でしょうか？

新潟のマイル戦は消耗戦になりやすく、疲労度が残るためか勝ち馬はその後少なくとも

年内で勝った馬はいないのです。このレース勝ち馬は次走こそ勢いそのままに３着に来ている馬は

いますがその後はなかなか馬券に絡めずじばらくはずるずる負け続けるケースが多いのです。

勝ち馬はその後、年内は２着がないので馬連や馬単などを買う時は注意がいると覚えておきましょう！

ちなみに新潟２歳S勝ち馬はその後、マイネルレコルトとセイウンワンダーが朝日杯FSを勝っています。

しかしマイネルレコルトはその後１勝もできず、

セイウンワンダーは次に勝てるまで１年半以上かかりました。

昨年の勝ち馬ハープスターは次走、阪神ジュベナイル２着でしたがその後チューリップ賞、桜花賞と

連勝しているので別格の馬と言えるかもしれませんね。

次回のメルマガではこのハープスターも出走予定の札幌記念の傾向と対策を配信致します！


























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