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2013年12月22日 18時18分 発行
【ありさの競馬学校】 12月重賞対策 阪神カップ
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◆◆◆       ありさの競馬学校
◆◆       http://arisanokeiba.com/
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いつも ご購読ありがとうございます。

史上2番目の大差で勝利したオルフェーヴル。
素晴らしいラストランでしたね。

今週の重賞対策パート3です。

-----12月23日 月曜日 阪神11R-----【06年新設】

◆ 阪神カップ G2 芝1400m ◆ 過去7年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2012年--(3.5)---(7.9)--(3-14-2)--13120円---39050円
2011年--(2.8)---(9.8)--(4-5-13)---5660円---89650円
2010年--(2.4)---(3.9)--(2-5-15)---3080円--131400円
2009年--(4.7)---(4.7)--(1-7-11)---4690円(2960円)--54400円(2着同着)
2008年--(2.5)--(22.1)---(8-1-7)---3040円--15920円
2007年--(2.5)---(2.5)--(1-10-5)---6010円--21650円
2006年--(3.6)--(10.1)---(8-6-4)---5390円--12450円
全て「良」馬場。
1番人気(2-1-0)5番人気までで(5-3-3)。波乱傾向の一戦。

@前走のローテーション、着順
2012年-(マイルCS-G1-7着)-(マイルCS-G1-16着)-(マイルCS-G1-12着)
2011年-(毎日スワンG2-4着)-(マイルCS-G1-13着)-(毎日スワンG2-10着)
2010年-(マイルCS-G1-13着)-(フェブラリーG1-12着)-(京都OP12着)
2009年-(毎日スワンG2-1着)-(京阪杯G3-1着)-(マイルCS-G1-12着)
2008年-(京阪杯G3-5着)-(京阪杯G3-2着)-(マイルCS-G1-10着)
2007年-(マイルCS-G1-3着)-(マイルCS-G1-10着)-(東京OP1着)
2006年-(JCダートG1-13着)-(マイルCS-G1-6着)-(マイルCS-G1-4着)
マイルCS(3-5-3)毎日スワン(2-0-1)京阪杯(1-2-0)。
勝ち馬は前走重賞。

@前走の距離
2012年-(1600m)-(1600m)-(1600m)
2011年-(1400m)-(1600m)-(1400m)
2010年-(1600m)-(ダート1600m)-(2000m)
2009年-(1400m)-(1200m)-(1600m)
2008年-(1200m)-(1200m)-(1600m)
2007年-(1600m)-(1600m)-(1400m)
2006年-(ダート2100m)-(1600m)-(1600m)
1600m(3-6-3)1400m(2-0-2)1200m(1-2-0)。

@前走の世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2012年-(6歳)-(5歳)-(3歳)
2011年-(5歳)-(3歳)-(4歳)
2010年-(7歳)-(4歳)-(6歳)
2009年-(6歳)-(6歳)-(3歳)
2008年-(4歳)-(3歳)-(5歳)
2007年-(5歳)-(6歳牝馬)-(4歳牝馬)
2006年-(3歳)-(7歳)-(3歳)
牝馬はやや苦戦傾向。

@枠順( )は枠番と出走頭数
2012年-(7)-(5)-(7)--18頭
2011年-(7)-(8)-(4)--18頭
2010年-(7)-(7)-(2)--17頭
2009年-(1)-(7)-(8)--18頭
2008年-(2)-(7)-(7)--18頭
2007年-(8)-(2)-(8)--18頭
2006年-(5)-(4)-(7)--18頭
外枠やや優勢。

@所属
2012年-(東)-(東)-(東)
2011年-(東)-(西)-(西)
2010年-(東)-(東)-(西)
2009年-(東)-(東)-(東)
2008年-(西)-(西)-(東)
2007年-(西)-(東)-(西)
2006年-(西)-(東)-(東)

@間隔
中6週以内(7-7-6)。

@脚質
差し(5-4-4)。

@まとめ
1400mのG1とも言えるハイレベルなメンバー構成が多く例年難解。

毎日スワンSから直行かマイルCS経由及び京阪杯経由の実績馬が中心。
コース距離適正馬に注意。

【コパノリチャード】
マイルCSは逃げ粘ったが惜しくも4着。ベストの1400mで見直し。

【ラトルスネーク】
2走前のスワンSはスタート直後の不利。
京阪杯は上がり最速ながら外枠と前残りの展開が敗因。

【ダイワマッジョーレ】
マイルCSでは逃げ馬が下がってきて邪魔になり
その分、抜け出しが遅れての2着。

【クラレント】
マイルCSの大敗は太目残りが敗因。

【マジンプロスパー】
前走は一瞬ハミが抜けたのが響き5着。時計のかかるコース向き。

以下、サダムパテック・サンカルロ・ニンジャなど。

実力五分で難解な一戦です。

このレースはWIN5対象の第3レースです。

参考にしてください。


本年も ご購読ありがとうございました。
来年も よろしくお願い致します。


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