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今週の重賞対策パート２です。

-----12月8日　日曜日　阪神11R-----

◆　阪神ジュベナイルＦ　Ｇ１　芝１６００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2012年--(2.9)---(8.1)--(5-15-10)--35990円--490320円
2011年--(4.6)---(6.8)----(4-8-1)---4870円----9370円
2010年--(1.6)---(1.6)----(1-4-8)---1260円----9200円
2009年--(3.9)---(4.6)----(2-5-6)---2050円----5980円
2008年--(2.2)---(2.2)----(1-3-4)---1090円----3270円
2007年--(3.9)---(6.6)----(3-8-2)---5440円---13320円
2006年--(1.6)--(11.1)----(4-1-2)----900円----1780円
2005年--(2.4)--(22.6)----(8-9-2)--19200円---32830円
2004年--(1.5)--(22.3)----(8-3-1)---8520円----5450円
2003年--(2.1)--(14.8)--(6-10-12)--19700円--376760円
全て「良」馬場。06年よりコース改良。
1番人気(2-1-2)4番人気(2-1-1)5番人気までで(7-5-6)。
波乱含みの一戦です。

＠前走のローテーション、着順
2012年-(ファンタジーG3-2着)-(京都500万1着)-(東京新馬戦1着)
2011年-(京都新馬戦1着)-(ファンタジーG3-1着)-(中山OP1着)
2010年-(デイリー2歳G2-1着)-(ファンタジーG3-3着)-(京王杯2歳G2-4着)
2009年-(東京500万1着)-(京王杯2歳G2-2着)-(ファンタジーG3-2着)
2008年-(京都未勝利戦1着)-(東京500万1着)-(東京新馬戦1着)
2007年-(京都500万2着)-(京都新馬戦1着)-(ファンタジーG3-2着)
2006年-(京都500万2着)-(ファンタジーG3-1着)-(京都500万1着)
2005年-(京都500万1着)-(東京新馬戦1着)-(京都新馬戦1着)
2004年-(デイリー2歳G2-5着)-(函館2歳G3-1着)-(ファンタジーG3-1着)
2003年-(札幌2歳G3-3着)-(京都新馬戦1着)-(ファンタジーG3-8着)
デイリー2歳G2(2-0-0)ファンタジーG3(1-3-4)。
近年の勝ち馬は前走連対馬。
08年の未勝利からの勝ち馬はブエナビスタ。

＠前走の距離
2012年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2011年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2010年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2009年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2008年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2007年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(1400ｍ)
2006年-(1800ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2005年-(1400ｍ)-(1600ｍ)-(1800ｍ)
2004年-(1600ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2003年-(1800ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
1600ｍ(5-3-3)1800ｍ(3-0-1)1400ｍ(2-5-6)。
近年は1400ｍか1600ｍが優勢。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2012年-(1)-(4)-(5)--18頭
2011年-(7)-(6)-(8)--18頭
2010年-(6)-(2)-(8)--18頭
2009年-(8)-(3)-(7)--18頭
2008年-(7)-(1)-(5)--18頭
2007年-(1)-(5)-(5)--18頭
2006年-(1)-(5)-(2)--18頭
2005年-(6)-(3)-(8)--18頭
2004年-(3)-(3)-(2)--18頭
2003年-(8)-(8)-(7)--18頭
7枠(3-0-2)8枠(2-1-3)1枠・6枠(2-1-0)。

＠所属(関東、関西)
2012年-(西)-(西)-(東)
2011年-(西)-(東)-(東)
2010年-(西)-(東)-(東)
2009年-(東)-(東)-(西)
2008年-(西)-(東)-(西)
2007年-(西)-(西)-(西)
2006年-(西)-(西)-(西)
2005年-(西)-(西)-(西)
2004年-(東)-(西)-(西)
2003年-(西)-(西)-(西)
関西馬(8-6-7)優勢。
近年は関東馬も好走傾向。
09年の勝ち馬は関東馬アパパネ。

＠間隔
中9週以内(10-9-10)。

＠脚質
差し(9-5-4)。

＠まとめ
データはコース改装後の06年からが信頼できそうです。
近年は前走連対馬で距離1400ｍか1600ｍが中心。
牝馬限定戦より、牡馬相手の実績がある馬が優勢。

【ハープスター】
牡馬相手の新潟2歳Ｓでは残り400ｍでも最後方。そこから末脚炸裂で快勝。
前半はズブく、追えば追うだけ伸びる典型的なディープ産駒。
データからは休み明けが苦戦傾向の一戦ですが果たして。

【ホウライアキコ】
3連勝目のデイリー杯でクビ差2着は牡馬のアトムで3着以下は3馬身差。
阪神の坂をどうこなすかが今走の課題。

【マーブルカテドラル】
鞍ズレがありながら快勝したアルテミスＳ。
東京・中山と坂のあるコースで3勝の実績があり、2強相手にどこまでやれるか。

【クリスマス】
アルテミスＳは初めての当日輸送など力みが敗因。
持ち前のスピードを生かせる走りができれば1600ｍまでは通用の器。

【マジックタイム】
後方からの追い込み一辺倒で直線の長いコース向き。
このメンバーでは連下までか。

以下、レーヴデトワール・レッドリヴェールなど。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。


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