◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート3です。 -----11月17日 日曜日 京都11R----- ◆ マイルチャンピオンシップ G1 芝1600m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2012年--(4.0)--(10.5)---(4-1-5)---2520円---9230円 2011年--(4.2)---(9.8)--(5-11-4)--12800円--38920円 2010年--(3.7)--(52.4)--(13-1-6)--14240円--53970円 2009年--(2.3)---(2.3)--(1-14-2)---6690円--20730円 2008年--(2.3)--(10.6)--(4-1-10)----990円--11700円 2007年--(3.8)---(3.8)---(1-4-5)---1870円---5000円 2006年--(2.3)---(2.3)---(1-3-8)----650円---5440円 2005年--(1.5)--(11.8)---(3-4-2)---3580円---7960円 2004年--(2.7)---(2.7)---(1-4-5)---1050円---3330円 2003年--(4.5)---(8.1)--(5-2-10)---3240円--34480円 11年・12年「やや重」。 1番人気(4-3-0)5番人気までで(9-8-6)。 堅い決着か大波乱か。 @前走のローテーション、着順 2012年-(天皇賞秋G1-8着)-(毎日スワンG2-1着)-(府中牝馬G2-3着) 2011年-(富士G3-1着)-(スプリンターズG1-6着)-(英国G1-1着) 2010年-(毎日スワンG2-8着)-(富士G3-1着)-(京都1600万1着) 2009年-(天皇賞秋G1-1着)-(富士G3-9着)-(英国G1-1着) 2008年-(府中牝馬G3-1着)-(毎日王冠G2-1着)-(毎日スワンG2-5着) 2007年-(天皇賞秋G1-9着)-(毎日スワンG2-1着)-(スプリンターズG1-9着) 2006年-(天皇賞秋G1-1着)-(天皇賞秋G1-3着)-(毎日スワンG2-2着) 2005年-(天皇賞秋G1-7着)-(毎日王冠G2-5着)-(秋華賞G1-2着) 2004年-(スプリンターズG1-2着)-(天皇賞秋G1-2着)-(天皇賞秋G1-11着) 2003年-(スプリンターズG1-1着)-(毎日王冠G2-7着)-(毎日スワンG2-1着) 天皇賞秋(5-2-1)スプリンターズ(2-1-1)毎日スワン(1-2-3)。 富士S(1-2-0)府中牝馬(1-0-1)。 @前走の距離 2012年--(2000m)--(1400m)--(1800m) 2011年--(1600m)--(1200m)--(1600m) 2010年--(1400m)--(1600m)--(1600m) 2009年--(2000m)--(1600m)--(1600m) 2008年--(1800m)--(1800m)--(1400m) 2007年--(2000m)--(1400m)--(1200m) 2006年--(2000m)--(2000m)--(1400m) 2005年--(2000m)--(1800m)--(2000m) 2004年--(1200m)--(2000m)--(2000m) 2003年--(1200m)--(1800m)--(1400m) 2000m(5-2-2)1200m(2-1-1)1800m(1-3-1)。 1400m・1600m(1-2-3)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2012年-(4歳)-(4歳)-(4歳牝馬) 2011年-(4歳)-(5歳)-(6歳牝馬) 2010年-(5歳)-(4歳)-(3歳) 2009年-(8歳)-(4歳)-(4歳牝馬) 2008年-(5歳牝馬)-(5歳)-(5歳) 2007年-(6歳)-(4歳)-(5歳) 2006年-(5歳)-(5歳牝馬)-(4歳) 2005年-(4歳)-(4歳)-(3歳牝馬) 2004年-(5歳)-(3歳牝馬)-(5歳) 2003年-(4歳)-(4歳牝馬)-(3歳) 4歳(4-6-3)5歳(4-3-3)6歳以上(2-0-1)3歳(0-1-3)。 牝馬も活躍しています。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2012年-(1)-(4)-(8)--18頭 2011年-(3)-(1)-(7)--18頭 2010年-(7)-(4)-(7)--18頭 2009年-(2)-(7)-(7)--18頭 2008年-(4)-(8)-(1)--18頭 2007年-(4)-(4)-(6)--18頭 2006年-(5)-(4)-(8)--18頭 2005年-(3)-(6)-(1)--17頭 2004年-(4)-(8)-(4)--16頭 2003年-(6)-(8)-(2)--18頭 中枠が良さそうです。 8枠(0-3-2)勝ち切れません。 @所属(関東、関西) 2012年-(西)-(西)-(西) 2011年-(西)-(東)-(招待) 2010年-(西)-(西)-(西) 2009年-(西)-(東)-(招待) 2008年-(西)-(西)-(西) 2007年-(東)-(西)-(西) 2006年-(東)-(東)-(東) 2005年-(西)-(東)-(西) 2004年-(西)-(東)-(東) 2003年-(西)-(西)-(西) 関西馬(8-5-6)やや優勢。 @間隔 中7週以内(10-10-10)。 @脚質 差し(4-5-6)追込(3-2-3)先行(3-2-0)。 @まとめ 秋のマイラーチャンピオン決定戦。 距離適性馬が中心。 近年は富士S組が好走傾向。 前走G1は着順不問。 【ダノンシャーク】 京都マイルが得意。予定通り富士S組を勝ち上がり中心視。 【サダムパテック】 休み明けのスワンSは、馬場も展開も向かないなかでの3着。 1kg減となれば勝ち負け必至で連覇も。 【トーセンラー】 京都外回りでは必ず好走。初のマイル戦も名手武豊の手腕で逆転も。 【クラレント】 毎日王冠は距離がやや長く粘れず3着。ベストは1600m。 【ドナウブルー】 外に寄れるクセも解消してきた。昨年の3着馬。 以下、グランプリボスやダイワマッジョーレなど。 今年も混戦模様の一戦。 この時期の外人騎手の活躍にも注意したいところ。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*