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今週の重賞対策パート２です。

-----12月22日 日曜日 中山10R-----

◆　有馬記念　Ｇ１　芝２５００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2012年--(2.7)---(2.7)---(1-10-2)---3730円----4020円
2011年--(2.2)---(2.2)----(1-7-9)---3170円---24290円
2010年--(1.7)---(8.4)---(2-1-14)----550円---11610円
2009年--(3.4)---(4.0)---(2-1-11)----740円----5460円
2008年--(2.6)---(2.6)--(1-14-10)--29490円--192500円
2007年--(2.4)--(52.3)----(9-5-6)--22190円---73320円
2006年--(1.2)---(1.2)----(1-6-3)---1070円----2890円
2005年--(1.3)--(17.1)----(4-1-6)----750円----2970円
2004年--(2.0)---(2.0)----(1-3-9)---1240円----5860円
2003年--(2.6)---(2.6)----(1-4-3)---1290円----1720円
07年「やや重」。その他は「良」馬場です。
1番人気(6-3-0)2番人気(2-0-1)5番人気までで(9-6-3)。
1番人気と2番人気で8勝。堅い決着か大波乱か。

＠前走のローテーション、着順
2012年-(菊花賞1着)-(金鯱賞G2-1着)-(ジャパンカップ3着)
2011年-(菊花賞1着)-(ジャパンカップ8着)-(ジャパンカップ11着)
2010年-(ジャパンカップ3着)-(ジャパンカップ4着)-(中日新聞杯G3-1着)
2009年-(天皇賞秋6着)-(エリ女3着)-(ジャパンカップ5着)
2008年-(天皇賞秋2着)-(ジャパンカップ12着)-(天皇賞秋5着)
2007年-(天皇賞秋15着)-(エリ女1着)-(マイルＣＳ1着)
2006年-(ジャパンカップ1着)-(豪州メルボルンG1-2着)-(マイルＣＳ1着)
2005年-(ジャパンカップ2着)-(菊花賞1着)-(ジャパンカップ4着)
2004年-(ジャパンカップ1着)-(凱旋門賞17着)-(天皇賞秋10着)
2003年-(ジャパンカップ3着)-(菊花賞2着)-(菊花賞4着)
ジャパンカップ(5-3-4)天皇賞秋(3-0-2)。

＠前走の距離
2012年-(3000ｍ)-(2000ｍ)-(2400ｍ)
2011年-(3000ｍ)-(2400ｍ)-(2400ｍ)
2010年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2000ｍ)
2009年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2400ｍ)
2008年-(2000ｍ)-(2400ｍ)-(2000ｍ)
2007年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(1600ｍ)
2006年-(2400ｍ)-(3200ｍ)-(1600ｍ)
2005年-(2400ｍ)-(3000ｍ)-(2400ｍ)
2004年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2000ｍ)
2003年-(2400ｍ)-(3000ｍ)-(3000ｍ)
2000ｍ以上(10-10-8)。

＠前走の世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2012年-(3歳)-(4歳)-(5歳)
2011年-(3歳)-(4歳)-(4歳)
2010年-(3歳)-(4歳牝馬)-(3歳)
2009年-(5歳)-(3歳牝馬)-(8歳)
2008年-(4歳牝馬)-(7歳)-(7歳)
2007年-(4歳)-(3歳牝馬)-(6歳)
2006年-(4歳)-(5歳)-(5歳)
2005年-(4歳)-(3歳)-(5歳)
2004年-(4歳)-(7歳)-(5歳)
2003年-(4歳)-(3歳)-(3歳)
4歳(6-3-1)3歳(3-4-2)5歳(1-1-4)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2012年-(7)-(3)-(5)--16頭
2011年-(6)-(4)-(5)--14頭
2010年-(1)-(4)-(6)--16頭
2009年-(5)-(1)-(3)--16頭
2008年-(8)-(8)-(4)--14頭
2007年-(2)-(4)-(2)--16頭
2006年-(3)-(1)-(4)--14頭
2005年-(5)-(3)-(7)--16頭
2004年-(1)-(5)-(4)--15頭
2003年-(8)-(3)-(2)--12頭
ほぼフラット。

＠外国人騎手の活躍・人数
2012年-(内田)-(ルメール)-(ウィリアムズ)--4人(直前にデムーロが三浦に変更)
2011年-(池添)-(ルメール)-(福永)--4人
2010年-(デムーロ)-(スミヨン)-(ウィリアムズ)--5人
2009年-(池添)-(横山)-(後藤)--2人
2008年-(安藤)-(川田)-(後藤)--3人
2007年-(蛯名)-(安藤)-(デムーロ)--4人
2006年-(武豊)-(ペリエ)-(安藤)--1人
2005年-(ルメール)-(武豊)-(横山)--3人
2004年-(ペリエ)-(佐藤)-(四位)--2人
2003年-(ペリエ)-(武豊)-(柴田)--1人

＠所属(関東、関西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(西)-(西)-(西)
2009年-(西)-(西)-(東)
2008年-(西)-(西)-(東)
2007年-(東)-(西)-(東)
2006年-(西)-(西)-(東)
2005年-(西)-(西)-(西)
2004年-(東)-(西)-(西)
2003年-(東)-(西)-(東)
関西馬(7-10-5)優勢。

＠間隔
中8週以内(10-9-10)。

＠脚質
先行(5-4-5)差し(3-4-3)。

＠まとめ
外国人騎手の活躍が目立つレース。
中山実績馬に注意。
前走Ｇ１以外は1着馬のみ馬券絡み。
データからの勝ち馬推奨候補は前走Ｇ１出走馬で
ジャパンカップ組は3着以内、天皇賞秋組は着順不問。

ラストランとなるオルフェーヴルと
ムーアに乗り替りのゴールドシップの2強対決ムードですが
復調気配のウインバリアシオンやアドマイヤラクティ
中山実績のあるダノンバラードも差のない競馬。
トーセンジョーダンに乗り替りとなった
内田騎手の手腕にも注目。

敬意を表してオルフェーヴルを中心視したいところですが。

一年で最も売上の高い有馬記念は
競馬新聞等の見出しの馬が過剰人気になったりもします。
オッズに惑わされないようにしたいですね。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。


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