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今週の重賞対策パート２です。

-----　6月11日　日曜日　東京11R　-----

◆　エプソムカップ　Ｇ３　芝１８００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(3.2)---(7.3)---(4-8-2)---8010円----7260円
2021年--(3.9)---(6.8)---(3-6-2)---6110円---13090円
2020年--(4.0)--(22.1)--(9-5-18)--12210円--739440円
2019年--(3.8)---(8.6)---(5-7-1)---5670円---10140円
2018年--(2.8)---(5.6)---(2-4-5)---2240円----6380円
2017年--(2.3)--(11.4)---(5-1-6)---1640円----6890円
2016年--(2.8)---(2.8)---(1-3-6)----750円----4550円
2015年--(2.1)---(3.0)---(2-1-4)----380円-----790円
2014年--(2.4)---(4.3)---(2-4-8)---2360円---11930円
2013年--(4.5)---(6.8)---(4-3-7)---2100円----8380円
19年「やや重」・20年「不良」・21年「重」18年22年「重」馬場。
1番人気(1-2-1)5番人気までで(9-7-5)。近年は道悪が多く波乱傾向。

＠前走のローテーション、着順
2022年-(東京3勝1着)-(中京Ｌ6着)-(ダービー卿G3-3着)
2021年-(毎日王冠G2-5着)-(金鯱賞G2-7着)-(阪神3勝1着)
2020年-(新潟大賞典G3-14着)-(東京OP2着)-(ダービー卿G3-11着)
2019年-(東京OP9着)-(阪神牝馬G2-10着)-(京都OP1着)
2018年-(東京OP3着)-(新潟大賞典G3-8着)-(東京1600万1着)
2017年-(京王杯ＳＣ-G2-7着)-(東京OP2着)-(小倉大賞典G3-16着)
2016年-(ＶマイルG1-5着)-(新潟大賞典G3-2着)-(新潟大賞典G3-5着)
2015年-(京都OP1着)-(東京OP1着)-(中日新聞杯G3-1着)
2014年-(京都OP2着)-(香港ＣマイルG1-10着)-(中山記念G2-11着)
2013年-(マイラーズG2-8着)-(中日新聞杯G3-8着)-(マイラーズG2-2着)
ローテーションは様々。

＠前走の距離
2022年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(1600ｍ)
2021年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2020年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2019年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(1800ｍ)
2018年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2017年-(1400ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2016年-(1600ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2015年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2014年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(1800ｍ)
2013年-(1600ｍ)-(2000ｍ)-(1600ｍ)
1800ｍ(5-3-4)2000ｍ(2-5-3)1600ｍ(2-2-3)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2022年-(4歳)-(5歳)-(5歳)
2021年-(5歳)-(4歳)-(4歳)
2020年-(6歳)-(6歳)-(4歳)
2019年-(4歳)-(4歳牝馬)-(5歳)
2018年-(4歳)-(5歳)-(6歳)
2017年-(5歳)-(4歳)-(4歳)
2016年-(4歳牝馬)-(6歳)-(6歳)
2015年-(4歳)-(4歳)-(6歳)
2014年-(5歳)-(6歳)-(7歳)
2013年-(4歳)-(4歳)-(4歳)
4歳(6-5-4)5歳(3-2-2)6歳(1-3-3)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(5)-(6)-(5)--12頭
2021年-(7)-(7)-(4)--18頭
2020年-(3)-(1)-(8)--18頭
2019年-(6)-(4)-(3)--14頭
2018年-(8)-(3)-(3)--16頭
2017年-(6)-(5)-(4)--18頭
2016年-(8)-(8)-(7)--18頭
2015年-(5)-(2)-(8)--13頭
2014年-(1)-(3)-(2)--17頭
2013年-(3)-(8)-(1)--14頭
中枠から外枠がやや優勢。

＠所属(関東、関西)
2022年-(東)-(東)-(東)
2021年-(東)-(東)-(西)
2020年-(東)-(西)-(東)
2019年-(東)-(西)-(西)
2018年-(西)-(西)-(西)
2017年-(西)-(東)-(東)
2016年-(東)-(西)-(東)
2015年-(西)-(西)-(東)
2014年-(東)-(東)-(東)
2013年-(西)-(西)-(西)
ほぼ互角。

＠間隔
中9週以内(8-8-7)。

＠脚質
先行(5-4-0)差し(4-3-7)逃げ(1-1-3)追込(0-2-0)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
今後の中距離戦線を占う一戦。
近年は道悪もあり波乱傾向。
昨年は古馬相手の重賞初挑戦のノースブリッジが
3番手追走から抜け出し後続を振り切り重賞初制覇。
2着は長期休み明け3戦目で絞れていたガロアクリーク。
3着には2番人気のダーリントンホールが入り波乱となりました。
1番人気ジャスティンカフェは直線で各馬が外を回り
空いたインから強襲するも届かず4着に。
結果的にマイルで好走2頭が人気になるも
道悪で距離短縮の2頭のワンツー。

【マテンロウスカイ】
前走は初の東京ながらハイペースの単騎逃げで粘り惜しい2着。
今走もすんなり先行できれば上位可能。

以下、レインフロムヘヴン・ジャスティンカフェ・インダストリア
エアファンディタ・ルージュエヴァイユ・エアロロノアなど。

実力上位拮抗。やや波乱含みの一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。

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