◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート1です。 ----- 6月11日 日曜日 函館11R ----- ◆ 函館スプリントS G3 芝1200m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2022年--(2.1)---(2.1)---(1-7-13)---3000円---25650円 2021年--(2.6)---(8.0)----(5-1-4)---1010円----2980円 2020年--(2.5)---(2.5)---(1-10-3)---5710円---13200円 2019年--(1.8)--(15.7)----(5-2-1)---1910円----1200円 2018年--(4.3)---(5.9)---(3-10-1)--10410円---11690円 2017年--(2.1)---(7.2)----(3-4-7)---3090円---13120円 2016年--(4.9)--(39.4)---(12-2-7)--17090円---43840円 2015年--(4.0)---(6.3)--(4-14-12)--19550円--200320円 2014年--(1.6)--(35.9)----(8-6-4)--27340円---89720円 2013年--(2.1)--(18.0)----(6-5-3)---9040円---16510円 21年は札幌開催。19年は「やや重」。 1番人気(2-1-2)5番人気までで(7-5-6)。 堅い決着は少なく波乱度の高い一戦。 @前走のローテーション、着順 2022年-(桜花賞G1-3着)-(中山3勝1着)-(中山L4着) 2021年-(オーシャンG3-3着)-(オーシャンG3-2着)-(京王杯SC-G2-4着) 2020年-(高松宮記念G1-3着)-(京都L14着)-(函館3勝1着) 2019年-(新潟OP6着)-(京都OP2着)-(京王杯SC-G2-1着) 2018年-(京王杯SC-G2-12着)-(阪急杯G3-17着)-(高松宮記念G1-3着) 2017年-(桜花賞G1-9着)-(京都OP1着)-(阪神OP1着) 2016年-(桜花賞G1-17着)-(NHKマイルG1-12着)-(VマイルG1-10着) 2015年-(京都1600万1着)-(新潟OP3着)-(NHKマイルG1-16着) 2014年-(高松宮記念G1-11着)-(VマイルG1-11着)-(優駿牝馬G1-12着) 2013年-(京王杯SC-G2-14着)-(京都OP4着)-(福島OP2着) 桜花賞(3-0-0)高松宮記念(2-0-1)。 前走重賞は着順不問。 @前走の距離 2022年-(1600m)-(1200m)-(1200m) 2021年-(1200m)-(1200m)-(1400m) 2020年-(1200m)-(ダート1400m)-(1200m) 2019年-(1000m)-(1200m)-(1400m) 2018年-(1400m)-(1400m)-(1200m) 2017年-(1600m)-(1200m)-(1400m) 2016年-(1600m)-(1600m)-(1600m) 2015年-(1200m)-(1000m)-(1600m) 2014年-(1200m)-(1600m)-(2400m) 2013年-(1400m)-(1200m)-(1200m) 1200m(4-5-4)1600m(3-2-2)1400m(2-2-3)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2022年-(3歳牝馬)-(5歳)-(7歳) 2021年-(4歳セン馬)-(5歳牝馬)-(5歳) 2020年-(5歳)-(6歳)-(4歳牝馬) 2019年-(4歳)-(3歳)-(4歳) 2018年-(5歳)-(7歳)-(5歳牝馬) 2017年-(3歳牝馬)-(4歳)-(9歳セン馬) 2016年-(3歳牝馬)-(3歳)-(4歳牝馬) 2015年-(5歳)-(6歳)-(3歳) 2014年-(7歳)-(4歳牝馬)-(3歳牝馬) 2013年-(6歳)-(5歳牝馬)-(5歳牝馬) 5歳(3-3-3)3歳(3-2-2)4歳(2-2-3)6歳(1-2-0)。 牝馬(3-3-5)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2022年-(4)-(6)-(3)--16頭 2021年-(7)-(8)-(4)--16頭 2020年-(3)-(8)-(5)--16頭 2019年-(7)-(7)-(8)---7頭 2018年-(1)-(5)-(4)--16頭 2017年-(6)-(3)-(4)--13頭 2016年-(8)-(2)-(1)--16頭 2015年-(5)-(8)-(7)--16頭 2014年-(3)-(6)-(6)--14頭 2013年-(7)-(3)-(1)--16頭 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2022年-(西)-(西)-(西) 2021年-(西)-(西)-(西) 2020年-(西)-(西)-(西) 2019年-(東)-(西)-(東) 2018年-(東)-(西)-(東) 2017年-(西)-(東)-(東) 2016年-(西)-(西)-(西) 2015年-(西)-(西)-(西) 2014年-(東)-(西)-(東) 2013年-(西)-(西)-(東) 関西馬(7-9-5)優勢。 @間隔 中9週以内(7-8-9)中10週以上(3-2-1)。 @脚質 先行(4-3-2)逃げ(3-1-1)差し(2-4-2)追込(1-2-5)。 メンバーと展開次第。 @まとめ 秋のスプリンターズG1を見据える一戦。 近走好調な上がり馬と休養十分な実績馬の対決。 例年牝馬の好走が目立ちます。 洋芝実績馬に注意。 昨年は桜花賞3着のナムラクレアが3番手追走から抜け出し 斤量も味方しましたが、あっさり後続を突き離し楽勝。 21年の優勝馬ビアンフェは同じローテながら16着など その他の有力馬は揃って伸びず波乱となりました。 19年は禁止薬物問題で有力馬ダノンスマッシュをはじめ6頭が取り消し7頭立てに。 17年は高松宮記念1着のセイウンコウセイが先行しながら 直線伸びきれず3頭に差され4着となり波乱。 16年は前走マイルのG1で二桁着順の3頭で決着し大波乱。 15年は1番人気コパノリチャードが14着。 14年は圧倒的1番人気のストレイトガールがインで包まれ動けず11着。 【ブトンドール】 距離の合わない重賞で大敗続きですがベストは2戦2勝の1200m。 新馬戦から連勝の函館で斤量も味方に上位可能。 以下、キミワクイーン・テイエムトッキュウ・トウシンマカオ ジュビリーヘッド・ディヴィナシオン・カルネアサーダなど。 主役不在で大混戦。伏兵も多く波乱必至の一戦。 このレースはWIN5対象の第3レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*