なぜ10番人気の穴馬が僅か3〜4点で的中するのか?! なぜ10番人気の穴馬が僅か3〜4点で的中するのか?! その秘密はスーパーTF競馬独自のオッズ解析と能力指数を融合させた穴馬検 出システムにあります。 名づけて,SOA方式(Snipe for Odds Analyze) SOA方式の特徴を挙げてみます。 ●SOA方式の最大の特徴はスランプが無いこと。 どんな優秀な馬券師であっても,年間では必ずスランプの時期ありますが, SOA方式は当日朝のオッズよりインサイダ情報を高精度に読み取ることが できるので,スランプには無縁です。 ●少点数(最大4点)で10番人気前後の穴馬を70%の高率で的中させます 5番人気前後ならこのくらいの的中率はザラにあるでしょうが,10番人気 を70%もの高率で的中させる馬券術は他にはないでしょう。 ●競馬ですから負けることがあるのは避けられませんが,SOA方式では大負 けはありません。 まだスタートして日が浅いですが,7日間でマイナスは1日だけ。その1日 も87%と損失もごく僅か。 ●情報は朝9時と昼13時の2回。 直前オッズは使用しないので,まとめ買い可能 実績をご覧いただければ分かりますが,3〜4点(4点目は10%としている ので計算上では3.33点) で7〜13番人気の超人気薄の穴馬を的中率70%という高率で的中させます 5〜6番人気までを当てる馬券術はざらに存在します。 しかし馬券種はともかくとして、5〜6番人気までで継続して利益を得ること は極めて難しいでしょう。 数年前のことですが,まだ私が自ら予想できなかった頃,同じオッズ解析で穴 馬を高確率で的中させているサイトを知り,料金が安価であったこともあって 入会しました。 そのサイトは直前オッズを使用し,3〜4点の提供で,5番人気前後が中心, 的中率は50%くらいでした。 決して劣る予想とは言えません。むしろ優秀な予想師でしょう。 しかし,皆目勝てませんでした。複勝でも馬連でもワイドでも。 質問しました。「もう少し下位人気を狙えないのか?もしくは点数を1〜2点 にならないか?」 その回答は「5番人気あたりが最も的中させやすく,これより下位だとガクン と的中率が下がる。点数を減らせば比例して的中率が下がる」というものでし た。 その時点で私はそのサイトを退会しました。 しかし,これが普通だと思います。 しかし,普通では競馬で勝つことはできません。 「普通」の壁を超えてこそ,競馬で常勝が可能となります。 SOA方式はその壁を超えることができます。 競馬で勝つには馬券種はともかく,いかにして穴馬を仕留めるかにかかってい ます。 本命狙いは危険です。 これは競馬をされている方には説明の必要はないと思います。 前置きはこのくらいにしまして,SOA方式の説明を致します。 まず,レイティング指数について。 この指数についてはスーパーTF競馬独自の観点からあらゆるファクターを 指数化して順位をつけています。 この精度については,これまでの実績からもその高さは確認いただけると思い ます。 しかし,スーパーTF競馬の指数に限らず,こういったレイティングというの は単に馬の能力を表しているだけのことであり,その能力数値の高い馬がその レースで必ず勝つわけではないということです。 例えば10点満点として,指数8の馬と指数5の馬がいたとして,一つのレー スで8の馬が必ず勝つわけではありません。 これは言うまでもないでしょう。 実例を見てみましょう,6/27福島7レースです。14番(12番人気)が的中 した事例です。 このレースでは1着13番(11),2着14番(12),3着5番(8) 馬連で5万馬券, 3連複で23万馬券の大穴レースでした。このレイティング指数は以下です。 ちょっと携帯の方は見づらいかもしれませんが,:の左が馬番,右の 数値がレイティング指数です。 01:95 02:45 03:10 04:15 05:55 06:25 07:10 08:60 09:15 10:5 11:0 12:55 13:15 14:45 15:50 16:10 この指数を上位から挙げると, 01,08,05,12,15,14,02となり,13番は指数15で10位くらいですが,14番と 05番が6位内に入っています。 これからも,このレイティング指数の精度の高さがお分かりいただけると思い ます。 しかしいかにこの指数が優れていても,これだけでは4点内で穴馬を仕留める ことはできません。 つまり,能力指数とは「馬の潜在的な能力を単に数値化」したものであり, そのレースで数値の高い馬が必ず勝つという性質のものではないということで す。 ここが難しいところですが,長いスパンで見ればやはり数値の大きい馬の勝率 は高いですが,個々のレースにおいては必ずしもそうはなりません。 もちろん数値の大小は勝敗に関係しますが,それは極端な差がある馬に限って のことです。 このレースの場合,指数10以下:03,07,10,11,16の5頭が来る確率はゼロで はないにしても極めてその可能性が低いです。 残る11頭全てにその可能性があることになります。 しかし,11頭で複勝を狙うにはあまりに点数が多すぎます(笑) そこで登場するのがオッズ解析です。 詳しくは申せませんが,馬連の朝一,及び昼一のオッズを用います。 朝一のオッズ(9時前後)でたいていの分析が可能になりますが,時には昼一 (12時前後)に穴馬が出現するパターンが表れる場合もあります。 先週日曜の阪神8レースがそうでした。提供4頭の内の2頭が1,3着,1頭 が4着という結果でした。 この馬連のオッズを解析すると,穴馬が出現する可能性の高いレースと,該当 レースの穴馬候補を5〜7頭検出することができます。 先日もお伝えしましたが,ここで候補にあげた馬のどれかが3着内に入る確率 は実に80%以上です。 更に5着内なら90%を超えます。 福島7レースがこのオッズ解析によって,実際にどの馬が選択されたのか。 02,06,07,09,10,13,14の7頭です。 どうやって,この7頭が選択されたのかは企業秘密になりますので詳しくお伝 えできませんが,オッズ解析により穴馬の潜むあるパターンを捉えます。 そのパターン内の馬が7頭というわけです。 この7頭を基準に最終的に対象馬を絞り込みます。 先に申しましたように,この7頭のどれかが3着内に入る可能性は実績からも 80%以上の確率です。 しかし,7頭では多すぎます。これを4頭以内に絞り込む必要があります。 その前に,残念ながら05番はこの中に入っていません。 あとで分かったことですが,紙一重で対象から外れていました。 8頭まで枠を広げていれば,対象となっており,55という大きな数値ですか ら,間違いなくこの8番人気の05番は拾えました。複勝で620円でしたから 実に勿体無かったです。 このようにこのSOA方式は実践に投入して間がありませんので,不完全な 部分もありますが,これらは順次改善いくつもりです。 話を戻しまして,次にこの7頭と先のレーティング指数とを照合します。 まず数値の極端に低い0710の2頭が削除できます。 残るのが02,06,09,13,14の5頭です。 あとは単純にこの5頭の中から最も数値の低い1頭を間引くだけです。 09と13が15と,最も低いですね。 このどちらを間引くかは迷うところですが,常道からオッズの低い方を残す ことになります。この場合は13を間引きました。 最終買い目は02,06,09,14の4頭になったわけです。 これも実に勿体無い話ですが,11番人気の13番を削ったことになります。 しかし,この13番については仕方がありません。 もし,先の05番を候補に挙げていれば,おのずと消える運命にあったからです 。 しかし,12番人気の14番はしっかり確保でき,1240円という高配当を 得ることができただけでも充分すぎる結果になります。 欲張って点数を増やせば100%ではありませんから外れた時のダメージが 大きいですから,MAXでも4点が限界になります。 それよりも,この実例で05番を拾い上げる方向の検討を進めるつもりです。 お分かりいただけたでしょうか。 これがSOA方式の買い目選択手順となります。 もちろん,これらの分析をするのに手作業ではとうてい無理です。 自作ですが,いくつかのソフトを使用して分析しています。 SOA方式の的中率ですが,オッズ解析の成功率(7頭のどれかが3着内に 入る確率)が80〜90%,更にレイティング指数による絞込みの成功率が これまた80〜90%ですので,最終的中率は64〜81%ということになり ます。 以上がSOA方式の説明となります。 今後も不備な点が見つかれば改善を加え,より高的中,より高配当を目指して いきたいと思っています。 最後に,私は現在馬券で生計をたてることを本気で考えています。 まだ日が浅いのでもう少し検証期間が必要とは思っていますが,早くてこの秋 ,遅くとも年内には踏み切るつもりです。 サイトの会費でではありません。自分自身の馬券でです。 それだけ,私はこの馬券術に自信があると同時に,この馬券術に残る人生を賭 けています。それだけの覚悟で臨んでいます。 それではまたお目にかかりましょう。 登録・解除はこちらから: http://www.keiba.tv/mag_details.php?mid=000205