独自指数＋オッズ解析により，少点数で高配当を的中


スーパーＴＦ競馬独自の能力指数，独自のオッズ解析を組み合わせることによ
り２〜４点（平均３点）という極めて少点数で７〜１４番人気の穴馬を高確率
で仕留めます。


予想手順をご紹介します。
まず早朝のオッズを取得し，対象レースを選択します。
土曜は朝８時３０分以降，日曜は朝５時以降のオッズを使用します。
独自のオッズ解析手法により，オッズ分布から人気薄の穴馬が潜んでいるゾー
ンを捉えます。ここでの対象馬は５〜７頭で，この５〜７頭に穴馬が潜んでい
る確率は８０％を超えます。
しかし，この頭数では複勝で勝つことは出来ません。
連勝馬券でも点数が嵩み，回収率は低いものになってしまいます。

次に独自で編み出した馬の能力指数（レーティングインデックス）を掛け合わ
せます。
この指数順位，上位５〜７頭の穴馬の出現率はこれまた８０％オーバーです。

お分かりでしょうか？
オッズ，指数各々単独だといかに高率であっても多点を要し，最終的に安定し
た利益に結びつけることは困難です。
しかし，双方を融合させることにより，７頭を半分の２〜４頭に絞ることで，
的中率６０〜７０％，回収率２００％超の馬券術が完成します。

スーパーＴＦ競馬のメインターゲット馬券は複勝とワイドです。
なぜ複勝とワイドなのか？　それは単に的中率が高いということだけではあり
ません。

複勝で利益を出すには高配当を狙う必要があります。それも最低でも６番人気
以下の人気薄が必要です。
単勝や馬連でしたら，５番人気前後でもそこそこの配当がありますが，複勝で
５番人気だと高目でも300円くらいしかありません。

ところが，単勝や馬連が簡単に的中するものではないことは言うまでもありま
せん。
まして，１０番人気前後を対象にして単勝や馬連を狙うのは自殺行為です。

しかし，複勝なら充分狙えます。
それは複勝が３着内に入ればいいという単純な理由もありますが，もっと重要
な理由があります。
そもそも穴馬とはダークホースのことです。
過去の実績が無い，直近の成績が悪い，知名度が低いなどで，人気は無く，そ
ういった馬は当然高いオッズとなりますが，そんな中にも秘めた実力を持った
馬もいます。これが穴馬です。
それを独自のデータ分析による指数，及びオッズ解析であぶりだすわけですが
，穴馬は真に実力があるのではありません。
コースやその他の条件，バイオリズム，対戦馬，騎手などの条件が揃った時に
初めてその実力を発揮する，つまり「ある条件下でのみ実力を発揮する」馬が
穴馬ということです。

ところが，そういった穴馬は真に実力があるわけではありませんから，滅多な
ことで１着になることはありません。
入賞しても３着が精一杯，接近戦で結果的に１，２着になることもあるという
だけのことです。
過去の実績を見ていただければそれは明白です。
直近６／７の結果を見てみましょう。７番人気以下がどんな順位かです。
東京２レース　３着
東京３レース　１着
東京４レース　３着
東京５レース　２着
東京６レース　３着
東京７レース　３着
東京８レース　３着
東京10レース　３着
東京11レース　３着
中京１レース　３着
中京２レース　２着
中京３レース　３着
中京４レース　２着
中京７レース　３着
中京９レース　２着
中京11レース　３着

１着：１回（４％）
２着：４回（１７％）
３着：11回（４６％）

サンプルは１日だけですが，他の日でもそう大差はありません。
歴然としていますね。穴馬で単勝や馬連を狙うことが無謀であることがお分か
りと思います。
しかし，複勝なら充分狙えますね。ワイドは複勝の延長です。堅い軸が存在す
る時のみ対象とすればいいことになります。

競馬で安定した利益を継続するには複勝がらみしかないと思っています。
圧倒的に的中率が高いが，配当は低い。
その低い配当を穴馬を狙うことでカバーする。
これがスーパーＴＦ競馬の真髄です。

新手法によるシミュレート結果を参考にご覧下さい。
http://www.kgrrmb.com/tfkeiba/tf000/s0905.htm

先週６／７の結果
単勝的中率：40%，回収率：371%
複勝的中率：60%，回収率：364%
馬連的中率：20%，回収率：182%
ワイド的中率：20%，回収率：93%

今週以降のスーパーＴＦ競馬にご期待下さい。





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http://www.keiba.tv/mag_details.php?mid=000205