競馬で稼ぐ秘訣 メールマガジンの購読ありがとうございます。 先週も大きな結果を出すことができました。 1/13.14の結果 的中レース 4歳上1勝クラス 6,440円 門司S 3,660円 日経新春杯 3,040円 4戦3勝 回収率329% 先週もしっかりと結果を出せましたね。 競馬には流れがありますが今は流れが来てますね。 この流れに乗って今週も予想していきたいと思います。 今日は馬の異端性について話したいと思います。 異端性? というのは、 レースに出走しているメンバーの中で、他馬とは違う状態であることを指します。 例えば前走のメンバー中、上がり3ハロンのタイム1位だった馬が、今回の中で1頭だけの状態。 他には前走で逃げていた馬が、今回のメンバーの中で1頭だけというのも異端と言えます。 1)前走逃げていた馬が1頭だけのレース 2)前走逃げていた馬が5頭いるレース どちらが有利か?は簡単ですよね。 ライバルがいないと楽に逃げられるので、異端であるほど有利なのは、分かりやすいかと思います。 つまりレースの中の異端馬を探せば、馬券の的中に近づく可能性大なのです。 先ほどの前走上がり3ハロン1位の馬が、今回のレースに何頭いるのか? これについて考えてみます。 1頭 2頭 3頭 ・ ・ ・ 7頭以上 レースによってメンバー構成は様々ですよね。 異端性が有効であれば、前走上がり3ハロン1位の馬が1頭だけの場合、この馬は勝利しやすいということになります。 反対に前走上がり3ハロン1位の馬が7頭もいれば、みんな末脚自慢なので、1頭単位の勝てる確率が低くなると言えるでしょう。 そこで実際はどうなっているのかというと? ズバリ! 1頭だけなら14%の勝率で、7頭以上いれば、1頭単位の勝率は9%まで下落。 回収率はまた別の話で成績面だけを考えれば、前走上がり3ハロン1位の馬の狙い目は、今回のレースでただ1頭だけ、異端である場合ということになります。 だから1日のレースをザーッと見渡して、前走上がり3ハロン1位馬が1頭だけのレースを探す。 ただそのまま買っても儲からないので、その馬が信頼できるか?否か?を別のファクターで精査する。 GOサインが出たらそのレースで勝負する! というレースの選択方法もありかと思います。 これは前走上がり3ハロンに限らず、 ・前走逃げていた馬 ・前走2着の馬 ・G1を勝利している馬 ・今回距離短縮の馬 などなど、ほかにもあると思います。 異端になればなるほど成績がアップするので、ぜひ探ってみてください。 さすがに1頭だけ牝馬だ!とか、 全部5歳馬なのに1頭だけ7歳馬だ!のような、 意味のない異端性は厳しいと思うので注意です。 意味のあるファクターにしましょう。