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2024年02月04日 12時30分 発行
クラシックへの登竜門きさらぎ賞(G3)と再確認した事
昨日の東京11R JCベストレース記念で圧倒的な支持を得ていたダノンギャラクシーは、右前肢跛行(みぎぜんしはこう)をレース中に発症した模様。確率は高くはないですが、時折レース中や調教中に発症する事がある疾病です。
去年、タイトルホルダーが天皇賞春のレース中に発症したモノと同じ。

さぁこれからという直線でのズルズル下がる光景には目を疑いましたが、こればかりはどうしようも出来ない事ですし、何より人馬共に命に別状が無かった事は不幸中の幸い。

競馬にはリスクが伴う事は百も承知
長い事やっていればこういう事態にも出くわします。やはり買い方もリスクの方が高い買い方は避けるのも大事と再確認しました。
昨日は反省しました。再確認した上でまた今日という戦いには立ち向かう気持ちの切り替えもしていかなくては行けません。

本日の重賞レースの1つにクラシックへの登竜門とされているきさらぎ賞(G3)が。
きさらぎ賞好走馬には、その年のクラシックでも活躍する馬も多く、クラシックや上のステージでも好走してくる馬を予想見いだす事がきさらぎ賞を予想する上で1つポイントにあります。ここに出走する大半の馬は先を見通して出てくる事がほとんどなのでここで好走出来なければクラシックやその先での活躍は難しいでしょ。

注目している1頭にヴェロキラプトル
この馬は前走ハナに立って負けている点は気になりますが、前走と今回では違いが馬体にありますので変化は期待出来ます。鞍上はまた変わってますが今回は関西圏ですし、西村騎手も悪くなく好走する可能性は見てます。

レガーロデルシエロは今回ルメールではなく一見すると紛らわしい名前が似ているルメートル騎手ではありますが、日本の環境にも慣れてきているであろうし特に騎手で評価を下げる事はありません。近年は昔に比べると美浦所属馬が関西圏でも活躍している事が増えており、輸送してくるハンデはあれど侮れない馬と馬体からも伝わって来ます。特にこの馬の場合これまでの3走がルメール騎手継続で走っている点からもクラブ期待の1頭だと見ます。これから活躍していっても不思議ではない素材の高さあり。
この辺りを馬券に絡ませ、後は重賞で常連の川田騎手が乗る馬をどの位置に持っていくか…

重賞ハンター配信プランで的中、回収出来るように馬券を組みたい。
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