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2020年05月28日 21時13分 発行
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安田記念情報と傾向

安田記念過去10年の優勝馬の前走の距離別成績は、前走1200mが1勝、前走1400mが3勝、前走1600mが4勝、前走1800mが2勝です。1600m以上6勝、1400m以下が4勝で、距離延長でも勝ち負けのチャンスは十分にあります。

【アーモンドアイ】
父ロードカナロア。母フサイチパンドラ。母の父サンデーサイレンス。
G1・7勝は、G1最多タイ記録です。安田記念を勝てばG1最多記録8勝になります。アーモンドアイは、東京競馬場開催G1で4勝しています。広いコースならハイペースで先行でき、しかも32秒台の末脚を使えるので、並大抵の実力では太刀打ちできません。取りこぼしがあるとすれば、有馬記念のような、小回りで、しかも時計の掛かる馬場です。広く直線が長く、高速馬場なら現状敵なしかと思われます。G1最多勝記録達成なるか大注目です。頑張れ!アーモンドアイ!

【インディチャンプ】
父ステイゴールド。母ウィルパワー。母の父キングカメハメハ。
昨年、2015年のモーリス以来史上7頭目となる同一年度の安田記念とマイルチャンピオンシップ制覇を達成しました。G1香港マイルは、入れ込みが激しく、直線では馬群に包まれてしまい、抜け出せず7着に敗れました。中山記念は休み明けで16キロ馬体重が増えて太目残りの叩きレースで4着。前走マイラーズカップは叩き2戦目で大きく変わり身を見せて気配は上昇、会心の勝利でした。先行力と直線で長く良い脚を使えることから、東京コースへの適性が高く、アーモンドアイとの激しい叩き合いになることが推測されます。

【ダノンキングリー】
父ディープインパクト。母マイグッドネス。母の父Storm Cat。
大阪杯を逃げて勝ち馬ラッキーライラックからクビ差、クビ差の3着した実力は本物です。共同通信杯(東京競馬場芝1800m)、毎日王冠(東京競馬場芝1800m)、中山記念(東京競馬場芝1800m)の芝1800m重賞を3勝している中距離馬です。東京競馬場芝1600mは、芝1800mで勝ち負けできるスタミナが求められるタフなマイル戦です。ダノンキングリーは芝1800mで勝ち負けできるスタミナがあることから、安田記念での好走が十分に期待できます。

【グランアレグリア】
父ディープインパクト。母タピッツフライ。母の父Tapit。
2019年の桜花賞。2走前の阪神カップ(阪神競馬場芝1400m)は、強豪牡馬古馬相手に5馬身差をつけて圧勝して実力を示しました。高松宮記念(中京競馬場芝1200m)は、3か月ぶりの休み明けで馬体重は12キロ増えていましたが成長分です。13番手の後方待機から、先行勢に有利な時計に掛かる馬場にもかかわらず、後方から追い込んでの2着(直線不利を受け2着から繰り上がり)は、負けて強しの競馬でした。安田記念の台風の目になる馬はグランアレグリアかもしれません。

【ダノンプレミアム】
父ディープインパクト。母インディアナギャル。母の父Intikhab。
2017年の朝日杯FSの優勝馬で、他に弥生賞、金鯱賞、マイラーズカップの重賞を勝っている実力馬です。昨年の安田記念はスタートで不利を受けたことが響き16着に大敗しましたが、その後天皇賞(秋)2着、マイルチャンピオンシップ2着、クイーンエリザベスS・3着とG1で好走しています。不良馬場のクイーンエリザベスSで3着に激走、しかも海外遠征だったので、疲労がどこまでぬけているかが鍵になりそうです。

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