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2020年03月13日 17時30分 発行
波乱牝馬のハンデ戦中山牝馬S|3連単6点勝負
波乱牝馬のハンデ戦【中山牝馬S 2020】予想有力馬

中山牝馬ステークス2020 予想オッズと有力馬|キレ味よりパワーある大型馬の差しが決まる!
コーナーが4回、全体の高低差が5,5mの中山内回りコースであるので、キレ味よりパワー。大型馬の活躍が目立ちます。また距離短縮で挑んだ馬の好走率が高くなっています。

【フィリアプーラ】
父ハービンジャー。母プリンセスカメリア。母の父サンデーサイレンス。
昨年のフェアリーステークス(中山競馬場芝1800m)を、4コーナー10番手から34秒3の脚で差し切って優勝しました。その後のクラシックは2桁着順に敗退しましたが、得意の中山競馬場のターコイズステークス(中山競馬場芝1800m)で4着に入り復活の兆しが見えました。朝日杯FS覇者アルフレードの半妹の良血で潜在能力は高く、圧勝があっても不思議はないです。

【デンコウアンジュ】
父メイショウサムソン。母デンコウラッキー。母の父マリエンバード。
前走の愛知杯(小倉競馬場芝2000m)は直線で馬群の中から鮮やかな末脚で抜け出し、56キロのトップハンデを背負いながら9番人気の低評価をくつがえして見事重賞3勝目を挙げました。牝馬特有の斬れ味が最大の武器で、脚をためて直線勝負で大駆けするタイプです。直線勝負に強く有力候補です。

【エスポワール】
父オルフェーヴル。母スカーレット。母の父シンボリクリスエス。
昨年のシンガポールターフクラブ賞(中京競馬場芝2000m)は、時計の掛かる馬場で4馬身差をつけて圧勝、実力がついてきたことを示しました。2走前の修学院ステーク(中山競馬場芝1800m)は3番手先行から抜け出し勝利。前走のターコイズステークス(中山競馬場芝1600m)も先行して、しぶとく踏ん張って2着、マイルの高速決着にも対応しました。血統的に1800mに距離が長くなるのはプラスになります。機動力と先行力があり中山内回りコースへの適性は高いようです。

【コントラチェック】
父ディープインパクト。母リッチダンサー。母の父Halling。 
中山競馬場は4戦3勝・2着1回、フラワーカップ(中山競馬場芝1800m)、ターコイズステークス(中山競馬場芝1600m)の中山重賞で2勝を挙げている中山巧者です。連対を外した2戦は2000m以上、1800mへの距離適性は高く重賞連勝の可能性は十分にあると思われます。気性面の難しさがあるので、入れ込み具合は注意が必要です。

【ウラヌスチャーム】
父ルーラーシップ。母アメジストリング。母の父フジキセキ。
昨年の中山牝馬ステークス(中山競馬場芝1800m)は4コーナ8番手からメンバー中最速タイの34秒6の猛烈な末脚で追い込みハナ差の2着に好走しました。条件戦は2400mと2200mで勝ち上がりましたが、適性距離は中距離であることから距離短縮はプラスになり昨年と同じ53キロの斤量なら1発激走の可能性も十分にあると思われます。514キロの馬格から繰り出すパワーは中山内回りコースで本領発揮です。

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