阪急杯2020予想本命馬 【ダイアトニック】 父ロードカナロア。母トゥハーモニー。母の父サンデーサイレンス。 前走の京都金杯は、4コーナー9番手からメンバー中最速上がりの34秒8末脚で追い込んで2着。馬体重は12キロ増えていましたが太目感はなく、筋肉量が増加して馬が本格化してきていると思われます。芝1400mは6戦5勝・2着1回、回転の速いピッチ走法はスプリント適性を押し上げています。 【フィアーノロマーノ】 父Fastnet Rock。母Heart Ashley。母の父Lion Heart。 安田記念とマイルチャンピオンSは2桁着順に敗れましたが、阪急杯と同じ条件だった前走阪神カップ(阪神競馬場芝1400m)を1分20秒2の好時計で2着、しかも今回の阪急杯は1キロ軽い56キロで出走できることはかなり大きなアドバンテージになります。 【ステルヴィオ 】 父ロードカナロア。母ラルケット。母の父ファルブラヴ。 2018年マイルチャンピオンSの優勝馬です。適性距離は1600m、芝1400mへの距離短縮はプラスにはならないと思われます。今回は約9か月の長期休養明けで、いきなりの勝ち負けには少し無理があるのかもしれません。末脚は良いものを持っていますので、直線に長い外回りコースや東京競馬場の方が合っています。 【クリノガウディー】 父スクリーンヒーロー。母クリノビリオネア。母の父ディアブロ。 未だ1勝馬ではありますが重賞で2着2回・3着1回の実績は高く評価できます。前走の東京新聞杯(東京競馬場芝1600m)を4番手先行、勝ち馬から0秒1差に2着に好走しました。時計かかるマイルレースで好走していることから開幕週1400となると少し忙しいかもしれません。阪神競馬場開幕週の1400mは時計が速くなりそうなので、若干懸念されます。 【マイスタイル】 父ハーツクライ。母ファーストナイナー。母の父フォーティナイナー。 全5勝中3勝を函館競馬場芝2000mであげています。1400mは距離的にはあいませんが、小回りコースで優れた機動力を発揮できることから、阪神競馬場の内回りコースならある程度対応できることが推測されます。 阪急杯2020コース解説と歴史 https://talmudic.net/hankyuuhai2020kosu/ 中山記念2020コース解説と歴史 https://talmudic.net/nakayamakinen2020kosu/ 中山記念2020予想出走馬から本命馬情報 https://talmudic.net/nakayamakinen2020yosou/ 中山記念2020予想出走馬の穴馬情報 https://talmudic.net/nakayamakinen2020anauma/ 阪急杯2020予想出走馬から本命馬情報 https://talmudic.net/hankyuuhai2020honmeiba/ 2020年度万馬券的中実績(3連単・3連複)万馬券5本的中 https://talmudic.net/2020manbaken/ 2020年度3連単6点・3連複6点予想的中実績画像・18本馬券的中 https://talmudic.net/2020tekityuu/ 2020年度【3連単6点勝負無料メルマガ穴馬的中実績】 https://talmudic.net/2020anauma/ 2020年【3連単6点勝負メルマガ実際の配信予想】 https://talmudic.net/2020haisin/ サウジカップテレビ中継情報 https://talmudic.net/sauzikappu/