長雨の候、雨に紫陽花の花が鮮やかに映える季節となりました。

梅雨で運動不足になりがちですが、体にはくれぐれもお気をつけください。

お健やかにご活躍のこととお喜び申し上げます。

＜宝塚記念2019 有力本命馬情報＞

【キセキ】
 川田騎手とコンビを組み先行するスタイルを身につけてからは成績も安定している。昨年は勝利がなかったがG１で2着1回、3着1回と好走した。とびが大きく基本は広いコースが合うが大阪杯で2着してるように内回りでも十分力をだせる。世界レーコードのジャパンカップを逃げて2着した実力は本物だ。

【レイデオロ】
日本ダービー、天皇賞(秋)のG１・2勝馬。2年連続で参戦したドバイシーマクラシックは5着・6着に敗れる。国内レースは昨年の有馬記念2着以来。宝塚記念はレース全体の上がりの時計がかかりやすい。コース形態上、単純なスローペースの上がり勝負にはならない展開はグランプリの有馬記念と同じの為、有馬記念の好走馬は宝塚記念でも好走することが多い。

【アルアイン】
大阪杯をを9番人気で制し、皐月賞制覇以来2つ目のG１タイトルを獲得した。得意の阪神内回りコースで、距離も難なくこなせる範囲内。それまでは高速馬場向きと思われていたが、前日の雨の影響で少し時計のかかる馬場の大阪杯を勝ち切ったことは大きな収穫だった。梅雨時期で力の要る馬場になっても十分対応できる。内回り巧者でG1・3勝目奪取も十分可能だ。注目しておきたい。

【リスグラシュー】
昨年のエリザベス女王杯は超スローペースで先行馬、インコース有利な展開の中4角9番手から最速上がり33秒8の脚で豪快に差し切っての勝利は強い勝ち方で圧巻だった。その後3戦は2着2回・3着1回と惜しい競馬が続いている。その内容は香港ヴァーズ2着、 QE2世C・3着と世界の強豪馬相手にG1で好走した実績は軽視できない。

【スワーヴリチャード】
前走ドバイシーマクラシックは初の海外競馬で見せ場十分の3着。昨年大阪杯でG1初制覇達成。大阪杯制覇後もG1で3着が3回。阪神コースは3戦2勝・2着1回と抜群のコース適性がある。G1制覇した阪神コースでG1・2勝目を狙う。
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雨に萌ゆる緑が風情を漂わせる季節。くれぐれもご無理などなさらないようご自愛ください。

末筆ながらますますのご活躍をお祈り申し上げます。

令和元年06月18日 3連単6点勝負　事務局
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