有馬記念コース適性 【レイデオロ】 東京コース巧者のイメージが強いが中山内回りで2勝、器用さと機動力もあり6回の内回りコースコーナーワークも十分こなせるはずだ。能力が高くても有馬記念で外々を回るといかにG1馬でも厳しくなる。今期G1を8勝して乗りに乗っているルメール騎手ならある程度前の内を器用に走らせてくる公算が高い。 【キセキ】 逃げてG1天皇賞(秋)3着、ジャパンC2着は、実力を相当に上げていることを十分に示してる。スタミナとパワーが突出して抜けいるので、有馬記念の残り1000mから徐々にペースアップするロングスパートのスタミナ比べは望むとこだ。コース適性うんぬんよりも有馬記念の底力を問われるレースへの適性が高い。 【シュヴァルグラン】 昨年の有馬記念は3着。 天皇賞(春)を2年連続2着しているように長距離戦に最も高い適性がある。ある程度前から行け、経済コースを走れる器用さもある。レース後半戦からハイラップを刻む消耗戦になればなるほど強さを発揮できる。 【ミッキーロケット】 グランプリ宝塚記念の覇者。小回り、内回り巧者のため東京、京都外回りでは案外な成績だが、機動力がある小回り巧者なので一転有馬記念で巻き返してくる可能性が非常に高い。総合能力は別にすれば中山内回りコースへの適性はミッキーロケットは1番かもしれない。 【オジュウチョウサン】 障害→平地で11連勝中、しかもすべて2番手3番手で先行しての連勝その実力が本物であることを十分に示している。長距離戦を使っても体力の消耗が少なく回復も早い。並外れた心肺機能を持ち、スタミナ勝負の有馬記念でも潜在能力を出し切れば十分勝ち負けできる。 https://goo.gl/Uzz4Mz 3連単6点予想はここからどうぞ https://goo.gl/uA7UY1 ----------------------------------- それでは、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。 引き続き、末永いご縁を賜りましようお願い申し上げます。 師走に入り寒さが一段と厳しくなってまいりました。 心せわしい年の暮れ、何かと御多忙とは存じますが、何卒お気をつけて年末をお過ごし下さい。 2018年12月20日 3連単6点勝負 事務局 ----------------------------------- 【発行責任者】 3連単6点勝負 事務局 【公式ブログ】https://goo.gl/Q6GGGj