☆――――――――――――――☆ マイラーズカップ穴馬情報 【フォックスクリーク】大逃げに期待 父ディープインパクト。母クロウキャニオン。母の父フレンチデピュティ。 春興S(3勝クラス・中山芝1600m)は時計の掛かる馬場だった。馬体重が12キロ増えていたが回復分で筋肉がついていた。スムーズに先手を取り、ペースを落として逃げることができ、直線に入っても余裕があり、スピードを持続して逃げ切って勝利した。デビュー17戦目で初めての重賞挑戦になる。パンパンの良馬場での高速決着になると厳しいが、開催11週目で馬場が荒れている阪神コースなら好勝負も十分可能だと思われる。マイラーズカップでの大逃げに期待。 【ボンセルヴィーソ】穴で一考 父ダイワメジャー。母バイモユリ。母の父サクラローレル。 通算成績は36戦3勝だが、これまでG3で2着2回、3着3回、G2で2着1回、3着1回、G1でも3着2回と、重賞勝ちはないが、重賞2着3回、3着6回の実績からマイラーズカップ出走メンバー中でも通用する実力がある。先行力があり展開の影響は受けにくい走りができる。マイラーズカップでの勝ち負けには少し足りないものがあるが、2着、3着に好走できる能力はある。マイラーズカップの穴で一考。 【ワールドウインズ】自在性が高い 父ルーラーシップ。母エイジアンウインズ。母の父フジキセキ。 母エイジアンウインズは4歳時に、3連勝でヴィクトリアマイル(G1)を制覇。ワールドウインズも4歳の今年宇佐特別(2勝クラス・小倉芝1800m)、関門橋S(OP・小倉芝2000m)を連勝して本格化の兆しがみられた。脚質的に先行しても抜け出せる瞬発力、後方からなら33秒台の末脚も使える自在性が高い馬で、ある程度ならどんな展開にも対応できるのは大きな強みだ。 【ラセット】次元の違う末脚 父モンテロッソ。母ナンヨーサフラウア。母の父アグネスタキオン。 重賞は昨年の中京記念(G3)で2着に好走した実績がある。前走の六甲S(L・阪神芝1600m)は、雨が降り続き時計が掛かっていった。スタートは鈍く、後方14番手のポジションで控える。4コーナーで馬郡を割って上がっていき、逃げたクリスティに3/4馬身まで差を詰めて2着。稍重で上がり3F33秒8の末脚は1頭だけ次元が違っていた。開催11週目で馬場が荒れている時計のかかる馬場が予想される阪神コースなら、六甲Sのような次元の違う末脚を見せてくれる可能性は大きい。 【ルフトシュトローム】変わり身 父キンシャサノキセキ。母ハワイアンウインド。母の父キングカメハメハ。 新馬戦、3歳1勝クラス、ニュージーランドT(G2)をデビュー3連勝した潜在能力が非常に高い馬。ダービー卿チャレンジ(G3)は約7か月の休み明け、2番人気に支持されたが結果は13着。休み明けは走らないタイプなので、叩き2走目のマイラーズカップで変わり身を見せるか注目。大敗からの巻き返しは普通難しく着までか。 https://bit.ly/32wSpj7 マイラーズカップコース解説 https://bit.ly/3aiOWJ9 マイラーズカップ穴馬情報 https://bit.ly/32wSpj7 ☆――――――――――――――☆ <3連単6点勝負のご案内です>(有料メルマガ)3連単6点勝負のご案内フォームからアドレスとお名前を記入して下さい。 折り返し案内をメールでお送り致します。 よろしくお願い申し上げます。 https://talmudic.net/3rentan6tensyoubunogoannai/ ☆――――――――――――――☆ 3連単6点勝負実際の配信サンプルです。 https://talmudic.net/haisinsanpuru/ ☆――――――――――――――☆ お疲れ様でした。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。 引き続き、末永いご縁を賜りましようお願い申し上げます。 花冷えの頃は体調を崩しやすいものです、どうぞご自愛ください。 末筆ながら幸福をお祈り申し上げます。 2021年04月21日 【発行責任者】3連単6点勝負事務局 【公式ブログ】https://talmudic.net/