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2021年02月25日 13時30分 発行
・阪急杯本命馬情報・15番人気(最下位人気)3着穴馬的中
1,阪急杯本命馬情報

【インディチャンプ】G1・2勝
父ステイゴールド。母ウィルパワー。母の父キングカメハメハ。
2019年の安田記念(G1)とマイルチャンピオンS(G1)を制覇。翌年は読売マイラーズC(G2)の1勝のみでしたが安田記念3着、マイルチャンピオンS・2着と実力が衰えていないことを示しました。前走の阪神カップ(G2)は後方11番手から34秒0のメンバー中最速上がりの末脚で追い上げて3着でした。デビュー戦以来の芝1400mでしたが対応できました。国内では掲示板確保率は100%です。阪急杯は叩きレースではなく、高松宮記念へ向けて全力でレースに参戦してくると思われます。

【レシステンシア】短距離向き体形
父ダイワメジャー。母マラコスタムブラダ。母の父LizardIsland。
2歳新馬、ファンタジーS(G3)、阪神ジュベナイルF(G1)を3連勝でG1を制覇した潜在能力が非常に高い馬です。桜花賞(G1)2着、NHKマイルC(G1)2着とG1で好走、強い牡馬相手でも勝ち負けした実力は本物です。マイルチャンピオンS(G1)は24キロ馬体重が増加して大きく成長、太目感はありませんでしたが、胴が詰まった感じになり、短距離向きの体形になっていました。芝1400mは2戦2勝、阪急杯を快勝して、本番高松宮記念でG1・2勝目を目指しています。

【ダノンファンタジー】阪神5勝
父ディープインパクト。母ライフフォーセール。母の父NotForSale。
阪神ジュベナイルF(G1)など重賞を5勝している実力馬です。2019年のローズS(G2)勝利後は4連敗しましたが、阪神カップ(G2)を、距離短縮で一変して快勝しました。阪急杯と同じコースで勝利、阪神コースで5勝をあげており、コース適性に懸念はありません。年齢とともに距離適性が短距離へと変わっていることが推測されます。芝1400mは2戦2勝、適性距離で阪急杯は勝ち負け必至です。

【ベストアクター】1年の休み明け
父ディープインパクト。母ベストロケーション。母の父クロフネ。
神奈川新聞杯(2勝クラス)	、雲雀S(3勝クラス)に続き3連勝で阪急杯(G3)を勝ち、重賞初制覇を達成してから1年ぶりの復帰戦です。芝1400mは10戦・6勝・2着1回・3着1回で複勝率は80%です。1年の休み明けで体調面の調整が難しいですが、あせらずじっくりと立て直されており、8割の状態で出走できる良い仕上がりです。能力を出し切ってくれば好走の可能性は十分にあります。

【カツジ】まんまと逃げ切る
父ディープインパクト。母メリッサ。母の父ホワイトマズル。
2018年ニュージーランドT(G2)勝利以降、約2年半ぶりに、昨年のスワンS(G2)を勝ち、重賞2勝目を挙げました。2走前のスワンS(G2)はこれまでとは1転、逃げて勝利しました。年齢を重ねたことで距離は1400mが合いそうです。阪急杯は芝1400m、好スタートからハナに立てればまんまと逃げ切る可能性は十分にあります。
https://bit.ly/2Pb2hMb
          
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