〇ダイヤモンドステークス 【軸】指標 常識的な【軸】の筆頭候補は、 暮れのJRA最長距離G2「ステイヤーズS」を連覇し、 昨秋の東京芝2500mG2「アルゼンチン共和国杯」でも、 強敵シュヴァルグランから僅差の2着アルバート! ただし、常識で収まることの少ないのが競馬(苦笑)! 今年は“最強”明け4歳世代のカフジプリンスが参戦! 先週の土日メインを制したハーツクライの産駒であり、 ズブいタイプだけに、ペースの緩む長距離は大歓迎! 過去10年で1~2番人気が8勝! 今年の【軸】も1~2番人気の“二者択一”様相ですが、 カフジプリンスからの戦略を推奨したいと思います! 〇ダイヤモンドステークス 【穴】指標 過去10年の連対馬を振り返れば、 “アタマ”は8勝の“1~2番人気”が圧倒! そこで、相手を人気面から“分別”すれば、 “上位1~5番人気内での決着”6例に対して、 “6番人気以下(~15番人気)とのワンツー”4例。 今年の顔ぶれを見渡せば、 他の人気処では年齢や臨戦面での死角が目に付き、 6番人気以下【穴】の出番十分! その筆頭は有利な外枠を引いた2頭! 6歳馬プレストウィットと7歳馬サムソンズプライド! ハンデ54キロにも恵まれて食い込みの可能性十分! あとは、8歳、並びに、内枠でも、 ジャングルクルーズとラブラドライトがワイド圏候補! 3着にも大半、6~12番人気が食い込んでいるG3です! 配信責任 坂本プロダクション 芝部門担当 責任者 古門俊之(ふるかど・としゆき) sakamoto.pro-08@ae.auone-net.jp;