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競馬力向上委員会

～競馬に向き合い馬券構築に活かすメルマガ～

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当メルマガは「競馬力向上委員会」にご入会いただいた方へ発行しています。
本日の議題と目次は以下となります。

議題：平場レース次走注目馬

目次

ごあいさつ

次走注目馬一覧

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こんばんわ。次走注目馬の一覧です。展開待ちであったり枠順次第の馬もおりますが、次走以降の馬券構築の参考にしていただければと思います。
京都は芝のタイムが早すぎて評価がちょっと難しいところでもありますね。
では注目馬一覧です。

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土曜日の新潟

５R　キープスマイル　穴推奨

２走連続２桁着順で全く次走も人気しないと思います。ただ、初戦の中山1600は明らかに距離が長い印象。坂も合わない感じでした。ただ、大外枠からスタートは抜群。４コーナーまでは手ごたえも悪くなかったです。今回の新潟1400は残り１ハロンまでは見応えあり。ただ、最内枠をかなり走りにくそうにしており、コーナーも窮屈そ
うに回っていました。次走1200ｍへ短縮・新潟か福島の外目の枠なら大穴で一考。

６R　サトノギャラクシー

1800ｍ以上の小頭数で外目の枠と注文は付きますが、条件そろえば今回のような激走も再びあるはず。この馬はズブい上に被されると止めるという扱いづらい馬なので、小頭数で外目スムーズなら。

７R　ラハトケレブ

あすなろ賞でマウントロブソンの0.2差。このクラスにいるのが不思議な馬です。北海道では見せ場なしでしたが洋芝の問題かもしれません。今回は大外枠から最内に進路をとってと難しい競馬ながら見せ場あり。直線で内を突こうとして不利を受けて一回ブレーキをかけながら最後は一度前に出ていたロードプレミアムを差し返して４着。不利がなければ馬券内だったはず。次走スムーズなら勝ち負けまで持ち込めそう。

土曜日の東京

２R　コスモプラシデス
馬込みで揉まれてかなり嫌がっていた。直線向いて周りが開いたとたんに馬の姿勢と脚が変わって一気に脚色よくなって３着。揉まれない枠・広いコースが合うはず。次走外目の枠なら。

10R　ロイヤルストリート

差し競馬となって先行勢には苦しい展開。その中で先行勢再先着は十分評価出来る内容。1200ｍからの距離延長でのこの展開も苦しかったはず。同距離でもう少しメンバーが落ちるか距離短縮で馬券内好走するはず。

土曜日の京都

８R　エイシンヒマワリ　タガノヴィアーレ

前半３F－５Fが34.4・58.4秒。これはさすがに早すぎた。1200ｍ通過タイムも70.5秒。これは日曜の1200ｍ勝ち馬エイシンバッケンより早いタイム。この前半の入りで引っ張り続けたエイシンヒマワリはもちろんそこについていってラスト１ハロンでは先頭に立っていたタガノヴィアーレも次走は要注目。

12R　ジーブルメリア

８Rのタイムとほぼ同等のタイムで圧勝。前半の入りからの流れまでほぼ同じ。このタイムで押し切ったのは能力の証拠でしょう。この日の1400ｍは異様に早いタイムでしたが1800ｍは普通のタイムなので特別に時計が出る馬場とも言えないか。このクラス上位のソーディバインが最後ついて行けずに垂れてしまったのを見てもスピード上位は明らか。揉まれない方が良さそうで次走も逃げの手がうてるメンバー構成なら昇級即通用。

日曜日の新潟

５R　エムオービーナス

抜群のスタートでスッと番手へ。スピードを活かしたまま２着好走。未勝利なら好勝負となるはず。距離短縮でさらに好走確率高まる。マイルへの延長は見送りたい。

日曜日の東京

10R　ダイワレジェンド

初ダートとなりましたが、血統通りダートで十分通用するところを見せてくれた。この距離は明らかに長い印象でしたが、次走はダート慣れも見込め十分勝ち負けに持ち込めるはず。人気になるのは間違いないと思いますがダート適正あり、能力は信頼したい。

日曜日の京都

３R　ナムラマリア　穴推奨

かなりの大差がついたシンガリ負けなので次走は人気急落すると思いますが、そこまで弱い馬ではないはず。初戦より５秒近く早い1000ｍ通過タイムなら余力は残らない。初戦はスロー・今回は高速馬場に乗せられた前傾。次走内～中枠でスムーズに逃げてしまえば大幅にパフォーマンスを上げてくる可能性あり。距離延長でゆったり行けた方が良さそう。

５R　コロナシオン

クラシックをはっきり意識出来る勝ち方。ラスト２ハロンで全くタイムが落ちなかった点も優秀。重賞即通用するはずで、阪神JFの最有力馬でしょう。

７R　ブランドベルグ

高速馬場の京都。スピードを乗せすぎて前に行ってしまうと最後は伸びなくなってしまう。このレースの勝利タイムは春のマイラーズカップより早いタイム。その中で番手追走から３着まで残せたのは能力の証でしょう。乗り難しい馬ですがこのクラスは十分卒業出来る能力を持っているはず。鞍上強化すればすぐに勝ち負け。

全レース分析した結果、次走以降に注目したい馬を数頭あげてみました。人気サイドから穴まで出てきたと思います。しっかりと覚えておいて次の出走時に注目していきたいです。


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発行者情報

発行者：ＮＡＴＳＵＫＩ（Natsuki Web ライティング）

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