競馬TVトップ
[競馬専門] 無料メールマガジン配信スタンド!競馬TV
メルマガ検索 
2016年10月29日 12時34分 発行
【スワンステークス】予想とアルテミスステークスの狙い馬公開です!
皆さんこんにちは。オキショーです。

今日は京都のメイン、スワンステークスの予想と

アルテミスステークスの狙い馬を公開したいと思います。



明日はついに、天皇賞秋ですね!

今年は非常に上位人気馬が強い印象で能力も拮抗しています。

さすがに今年はこのレースに妙味はないんじゃないの?

って思ってる方も多いと思いますが、いいえその逆です!

個人的にはこれだけオッズが割れているからこそ妙味があると思いますし

連系のオッズを見てヨダレが出るほど妙味ありありだと思ってます(笑)

今年の天皇賞秋も大勝負です!明日の予想を楽しみにしていて下さい!



さぁ、今週は土曜日から重賞が2つあります。

中でも勝負はスワンステークス。

現在のオッズは上位4頭が抜けたオッズで拮抗している感じ。

確かにこの4頭はG1でも好勝負できるだけの素材はありますし

ここで人気に支持されて当然の馬たちだと思ってます。



しかし、、、

結局この4頭はG1勝ちはないですし決して抜けた存在ではない。

ならば穴馬の激走だって十分に考えられると思ってます。

そして正直オッズを見てビックリ!!

明らかに過小評価されている馬が一頭いるので素直にそこから

一発狙っていきたいと思います。では予想を発表します。



【スワンステークス予想】


◎ 12 サンライズメジャー

○ 14 アルビアーノ

▲ 8 フィエロ

☆ 9 ダンスディレクター

△ 11 . 2 . 13 . 3 . 10 . 16



本命は迷わずサンライズメジャー。

現在のオッズは10番人気とまったく評価されていないが謎でしかない。

普通に5番人気くらいを想定していた自分としては妙味でしかない。

もともと人気しないタイプではあるが今回も人気を落としている原因は

おそらく7歳馬ということと鞍上が松山ということでしょう。

ただ、近走の成績を見てもわかるように前走は得意とは言えない

東京コースのG2でサトノアラジンの2着に好走しているように

まだまだ重賞でもやれることは証明済みですし鞍上の松山だって

この舞台の成績は2011年から現在までで単回値は100%を超えている。

さらにこの馬自身もこの舞台は非常に得意としているのは明白で

一昨年のこのレースでは2着に好走しているし

去年だってレース映像を見返している人ならもうわかっていると思うが

抜群の手応えで直線向くも前が壁になってまったく追えずの内容。

スムーズなら馬券になっていたのは間違いないですし

この舞台への適正はメンバー内でもトップクラスのはず。

そんな馬がここまで人気落ちしているなら狙わない手はないですし

個人的には土曜日から大勝負かなと思っています。



対抗はアルビアーノ。

前走はまだ慣れていないスプリント戦でしかもあれだけ高速決着になっては

対応できるはずもなかった。それでも3着に食い込んだように

能力は疑いようがなく、いずれはG1を取れる馬でしょう。

去年のこのレースを完勝しているように適性は問題なし。

今年もスムーズなら好勝負になっていいでしょう。



3番手にフィエロ。

勝ちきれないイメージが強いですが安定して走ってくるのは強み。

京都コースに絞れば【1.5.2.1】で馬券外に飛んだのは2走前のみ。

あのレースは鞍上の鮫島が最悪に乗ったレースなので度外視可能。

今回も3連系の軸としてはふさわしいような気もします。

ここは普通に評価しなければいけない馬だと思ってます。



ダンスディレクターは久々のベスト条件。

セントウルステークスは開幕週の馬場を外を話ました分の負けで

前走は位置取りのミス。決して力負けではない。

京都の外回りコースはこの馬の庭で巻き返しは必須。

位置取り次第では当然頭まで突き抜けても驚けない。



あとは京都の千四という特殊なコースということもあり、

この舞台への適正を重視して抑えの印を回しました。

馬券は本命馬から上位3頭への馬連ワイドを本線に買う予定。

土曜日からガッツリいきたいと思ってます!



【アルテミスステークス狙い馬】


非常に難しいイメージが強いのが2歳の重賞。

キャリアが浅すぎて強い馬を見分けるのが勝ちタイムくらいしかなく、

だからこそ妙味がたっぷり生まれるレースとも言える。

結局一番盲点になってくる馬は勝ちタイムが平凡だったり、

倒した相手が大したことなかったりするパターン。

そんな馬でも激走することがよくあるのだから一番狙うべき馬は

自分が実際にレース映像を見てビビッときた馬を狙うのが一番いい。

ましてやその馬が人気薄となれば勝負してもいいでしょう。

ということで今回狙いたい馬は…



◎ ヒストリア



前走のレースを実際に見てみてほしい。

確かに勝ちタイムは平凡だし決して評価できつ内容ではないが

残り200mからの末脚のキレは相当見応えがあった。

あそこから加速して一気に差し切ったのには驚いたし

エンジンのかかりが遅いので直線が長い東京に変わるのはプラス。

コース変わりでさらに爆発的な末脚を見せればここでも面白い。



以上になります。

さぁ、明日は天皇賞秋。

土曜日から一発カマして明日から最高の流れで挑みましょう(^○^)



オキショーでした。
          
無料購読  購読解除