こんにちは、米田勉です。 2016年12月25日の有馬記念に注目したいと思います。 ▽ 中山10R 第61回 有馬記念(G1) 今年G1で2勝を挙げているキタサンブラック、 今年の菊花賞馬のサトノダイヤモンド、 昨年の覇者ゴールドアクター、 どの馬が勝つのかが注目された1戦となりました。 レース結果も この3頭がそれぞれ力を出し合い、 1位から3着までを占めました。 このレースでは戦前からの宣言通り、 マルターズアポジーがハナを取り、 キタサンブラックが早くに捉えに行きました。 キタサンブラックをマークした サトノダイヤモンドとゴールドアクターの争いとなり、 最後の最後に3歳馬サトノダイヤモンドが差し切り、 G1、2勝目を飾りました。 斤量差もあるかもしれませんが ジョッキーたちのかけひきを感じられたレースは 久しぶりでしたので良いレースだったと思います。 配当的には、面白みのないものではありましたが、 レースは、名勝負だったと思います。 無料の予想配信は、こちらから http://blood.ioiv.net/ 米田勉 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「競馬アナリスト血統予想!」 執筆者 : 米田勉 ブログ : http://nkeiba.hatenadiary.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行責任者:Root Cause Marketing OFFICE