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□競馬☆Logic
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Bet-Logic
前編
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ご購読ありがとうございます。
管理人 アコです
数字が並ぶ前にアナウンスをさせて下さい。
予想を実践する時は
シンプル掲載します。
Bet-Logic(購入Logic)
について触れる前に
オッズの決まる2つの大きな方式の存在。
そして
理論上では必勝法と言われる増額投資方法について
私の意見を書かせて頂きます
あくまでも個人的意見です。(数式論争はご遠慮下さい)
JRAの、オッズは
パリミチュエル方式。
投票券の総売り上げをプールして一定割合(20〜30%)を控除して、残りの金額を配当金として分配しています。
WIN5は30%も控除されてるんですよ。
つまり
胴元vsプレイヤー
じゃなくて
プレイヤーvsプレイヤー
ここで、
有名な増額投資方法
マーチンゲール投資法
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1.2.4.8.16.32.64.128.256.512.・・・・・・・・・
(1点につき2倍以上が利益となる方式)
負けた投資となった次の取り引きで投資額を倍にする方式。
倍プッシュ!追い上げなんて言われてます。
100円からはじめて10連敗で51,200円まで賭け額が上がります。
理論上では勝率1%でも勝てるといわれてます。
ココモ式(フィボナッチ数列)
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1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.・・・・・・・・・
(1点につき3倍以上が利益となる方式)
的中するまで、前の数字とその前の数字を足した額が今回の賭け額となる方式です
どちらも理論上は完璧なんですよね
でも、現実的には成立できない理由は、2点
(1)JRAがパリミチュエル方式を採用しているから
賭け額が増大した時にオッズが維持できない。
特別レース以外の式別総額を調べて頂ければ・・
購入したらオッズ下がり理論値を保てないなんて本末転倒ですよね。
ブックメーカー方式のような賭けた時点でオッズが確定され、それ以降のオッズ変動に影響を受けない方式ならば
胴元vsプレイヤー
で可能性はあるのかもしれません。
(2)不測の連敗に備え、初期投資を抑えないといけないから
全体資産の運用ができない
勝つまで賭け続けられるという前提が確率論に矛盾している。
ブックメーカー方式でも、同様です。
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Bet-Logic
購入方法
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今回の馬券Logicにも、レース信頼度があります。
信頼度表示
(高)SS→S→A→B(低)
信頼度は、的中率と回収期待値により分けています。
□信頼度別により
購入総額を変動。
20:16:10:8
これはレースを絞りすぎて機会を失わないため。
信頼度の高いレースに
適度に投資集約させることで
Total回収予測値を上げるためです。
ここでかっこわるい断言をします。
少点数でビシビシ的中
私にはできません。
18頭のレースの
組み合わせは
単勝は、 18点
馬連なら、153点
3連複では 816点
単純確率1/816
簡単に的中はできるんでしょうか?
あと少しってところで
ハズレてしまう悔しさは
皆さん経験してますよね?
でも、そんな確率以上に的中してるのは、
単純確率とは別に、
人気別に好走確率が違うからです。
1人気の複勝率は約6割
2人気の複勝率は約5割
3人気の複勝率は約4割
1〜3人気が馬券圏内に入らない確率は1割越え程度しかありません。
ここでもう1点
1人気は
勝率や連対率が別格に高い数字を示していますが
これは、単勝1.0〜1.9倍の凄い人気馬の勝率や連対率が高い数字を示しているからです。
細かい数字を挙げないのは頭数によって違うからです。
やはり人気馬中心に予想することが正解なんでしょうか?
人気過剰に対する逆アプローチも正解と思います。
どちらも肯定も否定もしませんし、Logicが成立しているならば正解の1つだと思います。
話しを戻しますと
的中率が悪いとストレスになりますので
馬連と3連複を
最大で10点づつ
合算的中率 43%←リロンチ
予想目の合算が回収期待値を達成していることが大切で、的中率を落として
連敗に備え、初期投資を抑えないといけない状態では投資になっていないって私は思ってます。
細かい実践値は
また次号で。
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最後までお読み頂き
ありがとうございます。
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競馬☆Logic
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