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小倉７Ｒ

◎2ビックピクチャー

ここには評判のパンコミードという強い馬が一本被りだが、そのパンコミードは1年5ヶ月ぶりでデキは7分といったところ。ならば、パンコミードと斤量が8キロ差となるビックピクチャーの逆転がある。
戦績をご覧の通り、2戦目で4着(勝ち馬はオークス馬)以外な全て複勝圏内で、勝ち馬とは僅差の競馬。
「前走は鞍上がもっと上手く乗っていれば勝っていた。後続を離していたし、何が何でも勝ちたいから、馬をそのまま滞在させて怒りの連闘策というわけなんだ。調子はキープできているし、強い馬はいるけど、斤量差をいかして今度こそ勝ち切ってもらいたいと思っているよ。」と厩舎は気合い十分。