夢を掴む新競馬予想 訃報 後藤浩輝騎手が自殺 27日午前、後藤浩輝騎手(40歳、美浦・フリー)が自宅で首をつっているのが発見された。自殺とみられる。 後藤騎手は2012年のNHKマイルCで落馬し、頚椎骨折の疑い、頚髄不全損傷と診断され、そこから復帰した同年9月に再び落馬。第一・第二頸椎骨折、頭蓋骨亀裂骨折の重傷で長期の離脱を余儀なくされたが、2013年10月に復帰し、エスポワールシチーとのコンビでマイルCS南部杯・JBCスプリントを制した。 翌14年4月の落馬事故で再び頸椎骨折の怪我を負い、同年11月に復帰。度重なる怪我を乗り越えて、今年はここまで11勝を挙げていた。また、先週2月21日にはダイヤモンドSで落馬したものの大事には至らず、翌22日の京都競馬で2勝を挙げており、今週も土日計15鞍に騎乗予定だった。 同騎手は1992年3月1日に美浦・伊藤正徳厩舎所属としてデビューし、同年4月4日に初勝利を挙げた。95年からフリーとなり、その翌年の96年には米国に半年間の武者修行に出て7勝を挙げ、帰国後は関東のトップジョッキーとして活躍した。通算成績は12949戦1447勝(JRA重賞53勝)。 新城です。 大変ショックな訃報が飛び込んできました。 私達はまだ受け止める事が出来ません。 メルマガ発行で伝えるべきなのか分からないです。 しかし後藤浩輝騎手の怪我に臆することなく直向きに頑張る姿をテレビで拝見してましたが、命を削る真剣勝負の中で、 見えないプレッシャーもあったのでしょうか。 私達は競馬という真剣勝負、命がけのスポーツを目の当たりにしてきました。 しかし早すぎる、早すぎます。 沢山伝えたい事がありますが 申し訳ありませんでした。