今日の深夜は、ディープブリランテの出走するキングジョージ6世&クイーンエリザベスSがあります。 日本でいうと、宝塚記念みたいな欧州上半期最高位レースですね。 最近ではハーツクライの参戦も覚えてます。 有馬でディープインパクトを負かし、ドバイシーマクラシックを逃げ切り、G1連勝で挑みましたが、凱旋門賞馬ハリケーンランの3着に負けてしまいました。 2着もドバイWC馬で、かなりレベルの高い3頭でした。 ゲート番 馬名 (生産国) 性 齢 重量 騎手 1 ロビンフッド(IRE) 牡4 60.3 J.ヘファナン 2 ドゥーナデン(FR) 牡6 60.3 C.ウィリアムズ 3 ナサニエル(IRE) 牡4 60.3 W.ビュイック 4 デインドリーム(GER) 牝4 59.0 A.シュタルケ 5 マスクドマーヴェル(GB) 牡4 60.3 L.デットーリ 6 シームーン(GB) 牡4 60.3 R.ムーア 7 ディープブリランテ(JPN) 牡3 54.9 岩田 康誠 8 セントニコラスアビー(IRE) 牡5 60.3 J.オブライエン 9 リライアブルマン(GB) 牡4 60.3 O.ペリエ 10 ブラウンパンサー(GB) 牡4 60.3 K.ファロン 何頭か回避があって、10頭立てと寂しいですが、去年は5頭だったみたいなのでマシでしょう。 去年の覇者や、凱旋門賞馬も、古馬になり斤量が一気に増えますが、ディープブリランテは斤量だけは有利。 6番人気ということですが、まぁ妥当だと思います。 この馬はマイラーの馬体なので、欧州の思い馬場で2400Mはかなり厳しいはず。斤量差を生かして、頑張って上位にきてほしいですね。 ブログでアイビスSDの馬体診断を更新 http://s.ameblo.jp/298411/