こんにちは、土曜日だと言うのに競馬がないと、寂しいですねぇ。 私の今までの競馬人生には、忘れられない出馬表があります、ある意味芸術的な出馬表です。 1992年のG1の桜花賞と春の天皇賞の結果です、この2レ−スの共通点を見つけて見て下さい! 桜花賞 馬連 9-11 1510円 10番配置 ゴ−ルデンソネット 春の天皇賞 馬連 5-7 1570円 6番 配置 ゴ−ルデンアワ− この答えを見破る事が出来た皆さんには、日本ダ−ビ−で万馬券のプレゼントが用意されていました。 日本ダ−ビ− 馬連 13-15 29580円 14番 配置 ゴ−ルデンゼウス 答えは、この年の桜花賞から始まったG1にゴ−ルデンを馬名に持つ馬が出走したら、両隣で馬連決着したのです、もちろんこの3レ−スにゴ−ルデン馬名は一頭しか出走していません。 桜花賞で気が付く人はいないと思いますが、天皇賞の結果を見て気が付いた方は、サイン読みの方ならボチボチいたと思います。 ダ−ビ−は枠連は7-7のゾロ目でしたが、サインの始まりや終わりにゾロ目はよく使われます、このサインはダ−ビ−に向けて作られた一点サインと断言出来ます。 サイン読みや出馬表読みをしていると、たまに一点サインに出会える事があります、馬達一点や三連複一点サインなどがあります。 このようなサインに出会うためには、普段から柔軟な発想で出馬表を見る事が大切です。 私は今は単勝穴馬券で投資をしているので、昔ほどは出馬表やサイン読みを真剣にしてはいませんが、ブログを通して考え方だけでも、伝えて行けたならと思っています。 もう新聞が発売されますね、買いに行って来ます。 ランキング応援よろしくお願いします。